karao Diary｜2005年08月の一覧

金曜夜～土曜日の過ごし方

2005年08月29日

テレビ東京でお昼に連日放送していることに、この前気づいてショックを受けた「トゥルーコーリング」。

写真のとおり、金曜日にさっそくレンタルしてきました！正直、宣伝で「おもしろそぉー」ぐらいしか印象がなかったので、期待はずれだと困るので3巻分（トータル6話）だけ借りてきたのですが…

のめりこんでしまい、その日のウチにすべて見てしまいました！

この海外ドラマのお話を告知文風にざっくりまとめると、

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死体安置所に勤める主人公のトゥルー（Tru）には「死を迎えたばかりの人を助けることができる」という特別な力が備わっている。

安置所に運び込まれた、死を迎えたばかりの死体が彼女に「助けて！」と救いを求めると、その日の朝（＝その死体が死を迎える前）に時間が逆戻りする。

彼女だけが、その日を再びやり直すことができるのだ。その特別な力を使い、「死」を未然に防ごうと孤軍奮闘する－。

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というものなんです。

で、いてもたってもいられず、土曜日には、4巻から8巻まで借りてきました。

見ていると口寂しくなってくるものの、お菓子をつまむのは健康上よくないと思い、借りてくるついでに、「RF1」でシーフード入りパスタサラダとポテトサラダを購入。

見つつ食べていたのですが、これがまた美味。パスタサラダは、イカ、エビなどがふんだんに使われていてウマー。ポテトサラダもね、やっぱりちょっと高いだけあっていいですな。

話が逸れましたが、日曜日はその4巻から8巻（トータル10話分）をノンストップで見て、ココロもオナカもいっぱいになりました。

さすがにロングランですからちょっと疲労感におそわれましたが、それはそれ（笑）

なんで8巻（16話）までで見るのを止めたかというと、テレビ東京での放送にあわせるため。29日には17話の放送があるんですよ。

ホントはいっきょに最後まで駆け抜けたかったのですが、レンタル代のことを考えるとそこまではちょっとなぁ…というところがありまして。

これで、レンタルせずにトゥルーコーリングをどっぷり楽しめる環境となりました。浮いたレンタル代はRF1でのサラダ代か、「24」の新シーズンのレンタル代として、有意義に活用したいと思います（笑）。

そうそう、ついでに、まだ見てなかった「バイオハザードII アポカリプス」も借りて見ちゃいまいした。これもなかなかgoodでした。

こちらは、端的に言えば表現すれば「きれーなねーちゃん2人によるアクション映画」ってところでしょうか（端折りすぎ）。

Posted by karao at 04:28 | Comments (0) | TrackBack

ということで、いちにち以上遅れてしまいましたが、宇多田ヒカルの新曲試聴スタートの記事、きわめて遅まきながらアップいたしました。

既に試聴されているかたも多数だと思われますが、まだのかたは記事をどーぞ（携帯電話からはこちらを）。

記事では、確認の取りようがないので書きませんでしたが、「シングル作品のためのブログ」というのは、おそらく初めてなんじゃないでしょうか？

試聴した感想は、タイトルに言い表したとおりでありまして、この歌声に飢えていた自分を見事再発見することができました。

それにしても、発売まであと1ヶ月もあるんだよなー。この飢餓感、どうしてくれようか（笑）

ちょっと前のハナシになりますが、8月上旬に渋谷で飲んできたときのことをまだアップしていなかったので、きょうはそのことでも。

今回飲んだのは、ダイニングバー「かこい」。渋谷で待ち合わせて「普段行ったことのない店に行こう！」と決め、ぶらぶらーっと歩いていたところで割引券配布中の店員さんにひっかかり（苦笑）入ったお店です。

ふらっと入った割に料理が全般的においしくて、アタリでしたよ。

写真は、串揚げの盛り合わせです。そうそう、ここのお店で、すだちの焼酎「すだち酎」を初体験させていただきました。

今回は、「久しぶりに飲もう！」とメールをしたら、「夏休みはフランスに旅行なんで、帰ってきてからってことで…」という返事を送ってきて、ワシを唖然とさせてくれたオトコ友だち。

その友だち、もう何年も同じ彼女と付き合っているんですよ。なので、「彼女としっぽりバカンスかぁ、しかもフランスってかなりすげーなー」と思っておりまして、飲みの席ではイロイロと追及しようと張り切っていたのですが、、、

なぜに？と問い詰めたところ、どうも父親のマイレージがかなり貯まったようで、それを使うために旅行されたとのこと。ノロケ話にガシガシ突っ込みを入れようと期待していたのに、まったくもって予想外の展開でした。

なにがって、国民新党の公式サイトに掲げられた「4コママンガ」ですよ。

ご判断は、みなさまの理性におまかせいたします。（イグザンプラー風に）。

テレ東で（しかも昼間っから！）連日放送中だったのねー。さっき知りました（泪）

見たいけど、レンタルするぐらいならまだ見てない「24」のサードシーズンを先に借りたいし…、とか思ってたのですが、急遽予定変更っ！

とりあえず、あしたからの分は録画するとして、見逃した分をレンタルしてこなくちゃ。。。

あー、きちんとテレビ欄見ておけばよかった。ぐぁーショックやわー。かなり凹む。

いやぁ、さきほど公開をスタートした8月21日付ランキング、1位にオゾン「DISCO-ZONE～恋のマイアヒ～」がくるとは思いませんでしたよ…。

ランキングの集計結果が上がってくる前は、新譜も少ないことから、おそらくday after tomorrowのベストアルバムがトップを取るだろうと思い、

活動休止という節目にリリースされたベストアルバムで、いままで達成することができなかった念願のトップを遂に獲得、有終の美を飾ることができました。

といった予定稿イメージを思い描いていたのですが、首位を獲得しなかったので当然ボツとなりました（苦笑）。

さて、きょうの本題は予想外のランキングで原稿がボツになったことに対する愚痴ではなく、またもやスイーツですよスイーツ。

おひるごはんをすませたあと、恵比寿駅の商店街らしきところを歩いていたら目にとまった鯛焼きやさん。

いったんは通り過ぎたものの、「そういえばここ1～2年、食べてないなぁー」と思い、来た道を戻り、お店に。

とりあえず最初なので、定番・あんこ入りの鯛焼きを1つ購入。お値段は120円でした。

そこから5分少々歩いて作業場に戻り、包んでもらった（手頃な大きさの紙袋に入れてくれました）鯛焼きにかぶりつきました。

あんこがドギツイ甘さではなく最適で、結構持ち歩いたのに皮は（グニャッとせず）きっちりしていて、おもわずニンマリです。

小腹がすいたときにこれはもってこいかも。甘いものが食べたくなると、スイーツから連想されるプリンとかタルトとか食べてましたが、和の「甘味」も、洋の「スイーツ」に負けず劣らずよいもんですね。

烏龍茶といっしょに、ペロッとたいらげました。もう1コぐらい食べたい気分（笑）

食後に「恵比寿鯛焼き」で検索したら、きょう購入したお店「ちか八」さんをさっそく発見。サイトをみるとおせんべいに絶対の自信がある雰囲気ですよね。これ、試してみたいところ。

余談なのですが、「鯛焼き」の表記ってどれがポピュラーなんでしょうか。googleで検索してみました。

1. たいやき　＝90,000件
2. 鯛焼き　＝52,100件
3. たい焼き　＝51,800件
4. タイヤキ　＝30,100件
5. 鯛やき　＝147件（！）

仕事が一段落した14時すぎ、ちょっとおそめのお昼ごはんを探しに、恵比寿駅ビル「アトレ」のフードコーナーへ。

おむすびをいくつか購入して、あとはRF1のサラダでも買おうと目論んでいたのですが、RF1に向かう途中のお総菜屋さん「ゑびす大黒」店頭に並んでいたお弁当がウマそうで、予定変更。

ごはんにシソの葉がのっかっていて、おかずも、お魚、煮物（きんぴらごぼうと、しいたけ・かぼちゃ）、フライとまんべんなくおさまっています。

ただ、購入する前にはちょいと悩みまして、、、というのも、これ、860円なんですね。

どうも「お弁当」というと500円～600円台を想像しちゃうワタクシ。出して680円ぐらいかなぁ（笑）などと思っていたのですが、まぁきょうはちょっと奮発しちゃいました。

テイクアウトしてさっそくいただいたところ、魚は脂がのっているし、シソがまぶしてあるごはんはさっぱりしていて、想像以上の満足感です。

ふだんのお昼でよく利用しているお弁当（500円程度）にもおなじような玉子焼きがついていますが、それとは全然違います。ふわーっとしていて、食べるとだし汁がじゅわっと。ここ、よいですな。

「ゑびす大黒」のむかいがわにある、おこわの「成田屋」も気になるので、次回はそちらですかね。

郵政民営化の根拠のひとつとなっている「eメールの普及で郵便事業は先細り」に対して、ギモンの声があがっています。

具体的には、東谷暁氏などが「アメリカでは近年においても取扱郵便物数が増えている」実態を指摘したことがよく取り上げられています。

しかし、小切手文化によって郵便利用頻度が多くなりがちなアメリカで取扱郵便物数が増えているから、日本でも今後取扱郵便物数が増える！なんてことは、どう考えても成立しないのではないでしょうか。

そこで今回は、日本の状況がどうなのか、Q&A形式でデータをもとに踏まえていきたいと思います。

【Q】アメリカでは取扱郵便数が増えているけど、日本ではどうなの？
【A】日本でも、全体で見れば「広義の郵便物」数は（おそらく）増えています。

まず、「日本郵政公社統計データ」から過去3年間の通常郵便（ハガキや封書など、狭義の郵便物）総数を見ると、

【通常郵便の総数】
2002年7月～2003年6月　221.87億通
2003年7月～2004年6月　210.59億通
2004年7月～2005年6月　199.57億通

しかし、この数字には、パンフレットやカタログ、冊子などを安価に配送できる「冊子小包」は含まれていません。

【「通常郵便＋冊子小包」の総数】
2002年7月～2003年6月　224.65億通（2.78億通）
2003年7月～2004年6月　217.29億通（6.70億通）
2004年7月～2005年6月　214.00億通（14.43億通）
＊カッコ内は冊子小包数。

「冊子小包」を加えても、やはり減少傾向にあるようです。ただ、「冊子小包」に類似したサービスは民間配送会社も提供しています。数字が見つかった、ヤマト運輸が提供している「メール便」をあわせると…

【「通常郵便＋冊子小包」＋「メール便」の総数】
2002年7月～2003年6月　231.26億通（9.39億通）
2003年7月～2004年6月　228.24億通（17.85億通）
2004年7月～2005年6月　229.12億通（29.56億通）
＊カッコ内は冊子小包とメール便の合計数。

このように、下げ止まる傾向にあるようです。今回はヤマト運輸の「メール便」のみの数値を加えましたが、

(1) 佐川急便の「飛脚メール便」や日本通運「日通メール便」など各社が参入・サービス強化をしている
(2) 「冊子小包」「メール便」ともに順調に取扱数が増えている

ことなどを踏まえると、おそらく国内の郵便物数は増えていると言えるのではないでしょうか。

【Q】郵便物数が増えてるなら、民営化しなくても問題ないのでは？
【A】数は増えても、儲かっているかは別問題です。

「郵便物数が増えているんだったら、今後衰退するワケではないし、民営化しなくても問題ないのでは」と考えるのは至極当然ですが、そうではないのが悲しいところ。

伸び盛りの「冊子小包」は、大幅なディスカウント制度を設けています。例えば500g以内の郵便物を年間100万個以上送った場合1通70円、同800万個以上なら1通55円（いずれも県内）で出すことが可能です。

郵政公社はディスクロージャー誌「郵便2004」で「郵便業務の収益は、小包郵便物数が増加する一方、通常郵便物数の減少等により、対前年度比639億円減の1兆9,766億円となりました。」と述べています。

ここでの「小包郵便物」には、当然「冊子小包」も（名前に小包と付くとおり）含まれています。つまり、

(1) 各種データから、郵便物数は確かに増えている
(2) しかし、狭義の郵便物（ハガキ・封書など）は減少し、安価な冊子小包が増えている
(3) 小包が増えたが、通常郵便物が減少したことで、郵政公社の収益は悪化した

「利益が出せる郵便物」が増えたかどうかが重要で、単純に郵便物数が伸びたかどうかは、それほど重要ではないのです。

竹中郵政民営化担当大臣は「eメールが普及すれば郵便事業は先細り」という趣旨の発言をしていますが、これは「郵便物数は伸びるかもしれないが、安価なサービスに流れてどんどん儲かりにくくなる」ということだと推測されます。

【Q】民間配送会社は儲かりやすいところだけをイイトコドリしてるのでは？
【A】既に「全国一律80円でA4サイズの封書を送付できる」サービスが提供されています。

民間配送会社が提供するメール便サービスに対してはよく「大口顧客に強力な割引制度を設けるなど、効率的に儲かるところからだけ受注してイイトコドリをしているだけだ」という弱者切り捨て論による批判をよく目にします。

しかし、ヤマト運輸では、個人が1通からでも気軽に出せる「メール便」サービスを既に全国で展開しています。

例えば、A4の封筒に入った書類（40g）を送付しようとした場合、郵政公社（定形外郵便）は120円、ヤマト運輸は80円と、圧倒的にヤマト運輸の方が安価です。

再度書きますが、これは「手っ取り早く儲かる大口顧客向け」の料金ではなく、個人が送付物を1通送ろうと思ったときにも適用される価格体系です。

「メール便」は、セブンイレブン全店（32都道府県に約10900店）、ファミリーマート全店（43都府県に約6500店）でも取り扱っていますし、近くにそれら取扱店がなかったとしても、全国展開しているヤマト運輸の営業所でもお願いできますし、なにより電話一本で集荷に来てくれる（サイトより）ワケですから、コンビニがない地域でも問題はないでしょう。

その一方で、郵政公社の「冊子小包」。大量に出してくれる大口顧客には「500g 55円」という値段（ハガキとほぼ同等！）を提示しているのに、個人が出した場合、なんと290円もかかります。個人の軽視はハナハダシイ限りです。

＊「冊子小包」は、おもに大口顧客向けに対して、2003年7月1日と2004年2月1日に料金値下げが行われています。残念ながら、個人向けはほぼ放置ですが。

(1) 民間配送会社の中にも、個人でも簡便に利用できる「郵政公社より安価な」サービスの「全国展開」を行っている事業者が既に存在している
(2) 郵政公社も、個人向けの価格は下げずに大口顧客へ大幅な割引制度を用意している

この2点を踏まえれば「民間事業者の弱者切り捨て論」は、事実から目をそらしていると言わざるを得ないのではないでしょうか。「庶民にしわ寄せが来る」という表現は受け入れやすい雰囲気をもったスローガンですが、現実とは異なる単なるイメージに過ぎないと思われます。

なお余談ですが、当然ですがヤマト運輸は「郵政公社と異なって」各種税金を納めています。国の収入（歳入）に貢献していることもお忘れなく。

先日、東京都内でもかなり自然が残っている、高尾山の近くに立ち寄る機会があり、その時に撮影した1枚です。

時間は朝8時前あたりだったでしょうか。のどかな雰囲気、360度を木々に囲まれた環境にいると、心の中のもやもやとか消えますねー。都会の便利さに慣れきったワシですが、やっぱり人間も動物なんだなと思う瞬間。

なぜ高尾山？と思われた方もいるかと思いますが、京王線に乗ったら寝過ごして終点（高尾山口）に着いちゃった、ってだけです（苦笑）

きっかけはアレですが、とにかく自然環境にちょっとだけトリップできた貴重な時間でした。

以前、ファンケルで商品を購入した際、テープがはがしやすいように貼り付けてあったという話をここで書き込みましたが、7月下旬にサプリメントを買った際に写真を撮っておきながら、今まですっかり忘れていました。

こんな感じで、ちゃーんとひとつひとつの商品に、はがしやすいようなテープの貼り方をしてくれています。

前回商品を購入した際にこのことに気づいたので、今回購入した際は店員さんの手の動きをじーっと見ていました。すると、テープカッターからテープをふつうに切って、慣れた手つきで端の部分を折っていました。

あらかじめ、端を折ったテープを準備してあった（取り置きというかなんというか）ワケではないようです。

キルフェボンでの失態にめげることなく、代官山を抜け出して待ち合わせ場所へ。時間もなんとか間に合いまして、事なきを得ました。

ただ、ちょっと残念だったのは、ワシのミルフィーユの扱い方が乱雑だったようで（移動中の電車が混んでたためでもありますが）、ミルフィーユのてっぺんに載せてもらったメッセージプレート（Happy birthday!）がはがれおちていてグチャッとなっていたこと。

おたんじょう会の内容は極めてプライベートなので、そうそうさらけ出すわけにもいかないですが、、、うーん、しいていえば、今回印象的だったのが、「誕生日を迎えた友だち」の友だちの毒舌っぷり。

例えば、私も知っている某友だち（今回のおたんじょう会には出席していない）の家で、でかいヌーブラを発見したとか、ふつう暴露しちゃうか？みたいな。

しょうじき、これって男性心理としては複雑ですよ。隠し通してほしい（知りたくない）事実ですわ。。。期待を裏切られたというか何と言うか（←何を期待してるんだ？）

ということで、ヌーブラをお使いのみなさまは、くれぐれも友だちには見られぬよう（悟られぬよう）御注意下さい。知らぬ間に暴露されるおそれがあります！

予約の時間に、キルフェボン代官山店に向かいます。渋谷から東急線に乗って代官山へ。

それにしてもつくづく思うのは、やっぱりワシ、代官山とかムリだわってコト。街全体にただようスタイリッシュ感に圧倒されて、身の縮こまる思いですねー。

駅の改札降りて目の前に飛び込んできたのが「コスメキッチン」。うわぁ、いきなり、オサレやわー（笑）。

買い物していたカポーの片方が「これってゼイヴェルの…」って言ってて、ん？と思い店の中を見てみると、商品のひとつひとつに番号か何かがふってあって、ケータイでその番号を入れると商品詳細が出てくるという仕組みの模様（なお、店内には侵入していませんので念のため）。たしかにケータイいじってます、お客さん。

# おっと、公式サイトを見ると「店頭に商品をディスプレイしながらもケータイでのみ購入」とのこと。そーいうしくみ、か。

ゼイヴェルといえば、女子向けケータイショッピングサイト「girlswalker.com」がおなじみですが、アレのリアル店舗という位置づけなんでしょうかね。そういえば「@cosme」もリアル店舗を持ちたいみたいなインタビュー記事がこの前載ってた（いつ、どこで見たかは失念）し、やっぱりそういう方向なんかも。

話が逸れましたが、場違いなところに来ちゃったわーと思いつつ、キルフェボン代官山店に向かいます。店に入るなり、さっそく店員さんに「ミルフィーユを予約していたものですが、、、」とたずねたものの、店員さんは「？」という雰囲気。

キルフェボンの店員さんの対応のよさは常々感じていたので、「あれっ？予約しといたけどサクッと商品もらえないのかー」とちょっとげんなりしつつ、まぁ仕方ないかと待っていたのですが…

予約伝票を見返しているようなのですが、どうも注文が入っていないようです。店員さんが「あのー、電話を受け付けた担当者の名前を覚えていらっしゃいますか？」とか聞いてきます。

しばし考えあぐねたところで、ちょっとだけ嫌な予感が。思い当たる節があり、店員さんに、予約を入れた時に使ったケータイの発信履歴を見せたところ、サクッとひとこと。

ぐぁー！ケータイで慌てて店舗を検索していたこともあり、代官山店で予約しなきゃいけないのに青山店に予約入れていたようです、ワシ。

「代官山店から青山店（表参道）まで移動しようとすると、電車でもある程度かかるし、お金かかるけどこりゃタクシーか？いずれにせよ、こりゃ完全におたんじょう会は遅刻だわー」などと茫然としていたところ、その店員さんがさらにひとこと。

「お客さま、では青山店の方をキャンセルして、こちらで今からすぐご用意いたします。少々お待ちくださいませ！」

取りに行かなくちゃ、ということで頭がいっぱいだったワシの悲壮感漂う顔の表情を見て、いたたまれなくなったんでしょうね店員さんも（想像）。

完全にワシ側のミスにもかかわらず、究極の代替案を提案してくださった店員さま、さらに短時間に仕上げていただいたスタッフのみなさまに至れり尽くせりしていただいて、救われました。

できあがった商品を受け取る際、店員さんが「青山店の方、キャンセルも大丈夫と言うことでしたので！」とわざわざ伝えに来てくれまして、ワタクシ、「ご迷惑をおかけしました」としか返す言葉が見あたりませんでした。。。

ってゆーか、ここまでされたらキルフェボンに惚れないワケがないですよね。こりゃー、お礼を兼ねて、ちょくちょくタルト買いに行かなきゃいかんなぁ。。。

…予想以上に文章が長くなっちゃったので、「おたんじょう会」ネタ、まだ続きます。

【注意＆お願い】
これはおそらく、例外中の例外的な対応だと思います。当たり前ですが、これを読んで、予約を入れた店舗と別の店舗に故意に足を運ぶというようなことはしないでください。お願いします。

おたんじょうびネタの続きを書く前に、きょうは「最近見始めた深夜番組リスト」をつらつらと書きたいと思います。

この番組のあとにやっている「鶴の間」が、見始めたらかなり面白くて今は毎週欠かさず見ています。たまに、リアルタイムに見れないときがあって、そのときは録画していたのですが、野球中継延長の関係で「興味もないのに録れてしまった」んですよ、「不幸の法則」を。それが見たきっかけです。

女性に突然訪れた不幸（＝アクシデント）、その後どうするかを2つの選択肢からチョイスする場合、どっちを選ぶと「男性から嫌われるか」を、男性100人のアンケート結果をもとにひもとく番組です。

例えば、同棲中の彼氏の帰りが遅く明らかに怪しいと思っているとき、「携帯電話を見る」のと「直接問いただす」の、どっちの方が男性に嫌われるか？といった感じ。

→この答えは番組サイトの「あなたもグッチョイ女を目指せ!」というコーナーにありますので、気になる方はサイトを。

アンケート結果がオモシロイというのもあるのですが、ついつい見ちゃう理由が再現VTR。ケンジ（微妙に唐沢寿明似）と幸子の過剰演出っぽい映像が好きですねー。番組サイトには、ケンジのナイスな英語の発音もアップされていてウケる。

見たきっかけは、眞鍋かをり出演番組という不純な動機（笑）

女性ゲストが公表しているプロフィール（例えば、性格：忍耐強いとか）に嘘偽りがないか検証する番組。検証方法が斬新（＝無理矢理）。

しかも、ネタとしか思えない性格判断とか、眞鍋かをりが女性ゲストの胸を触ったりとか、かなりやりたい放題。いい意味でヒドい番組。

ゲストとして出すことをOKするの、事務所側がためらうんじゃないかなぁ。。。

見たきっかけは、眞鍋かをり出演番組という不純な動機 part2（笑）

彼女がいるにも関わらず、違う女性に手を出す男性－。そんなシチュエーションを番組として成立させちゃった、企画としてはかなりエグみのある番組。

番組では、彼氏に不満を抱く女性が登場し、番組が選定した「保険オトコ」のカタログからよいなぁと思った人をチョイス。

そして、一定期間、お試しで保険オトコと交際してみます。もちろん、最初はその女性の彼氏には内緒で付き合うわけです。

で、頃合いを見計らって彼女は彼氏に「今、お試しで付き合っている人がいて…」と告白、最終的には「今の彼氏」か「保険オトコ」のどっちか好きな方を選択、うまくいけばデメタシデメタシ（故意）という設定になっています。

ココまで書くと、すんげー女性優位のような気もしますが、最後に「今の彼氏」か「保険オトコ」を選択する際は、男性側も「今後付き合いたい」か「もう付き合いたくない」かの選択権が与えられます。

なので、例えば彼女が「保険オトコ」をチョイスしたとしても、保険オトコの側が彼女と付き合いたくないと思えば交渉不成立ということになります。

ただ、不思議と人間関係のドロッとしたところばかりではなく、不信感がとあるきっかけで解消しちゃったりとか、そういうさまざまな人間模様が凝縮されている番組なんじゃないでしょうか（まだ数回しか見てないんで何とも言えませんが…）。

コンセプトを見た時点で「うわっ」と思った方も、いちど見てみてもよいのではないかと。眞鍋かをり姐さんが出演なされているワケですし（笑）

こういうニュースを目にすると、なんとなく何かが見えてくるような見えてこないような。

民主党の有力な支援団体である連合が、自民党の郵政民営化反対派と手を組むとなれば…？

従来、自民党の支持基盤とされていた郵便局長票が民主党に流れるとなれば…？

はっきりいって、これは民間にはできない技だと思われ。便利なことはいいことだ（棒読み）

いよいよ来月11日に選挙が確定し政界は騒がしくなっているようですが、「真の改革派」と言っている民主党が今回の郵政民営化法案に反対した理由がいまいち分かりませんでした。

【時間がない方のために結論を】
・郵政公社は、年金で年間350億円程度の負担を強いられている。
・しかし、負担すべき税金（年間1600億円程度）は免除されている。
・なので、郵便局を民営化しないと、事実上年間1000億円以上の国民負担が発生している。
　（郵政公社が支払うべき税金をわれわれ国民が肩代わりしている）

★郵政公社、国が負担すべき「年金」を肩代わりしていた？

郵政公社に対しては、税金は投入されていないものの、民間企業であれば収めなければならない税金を納める必要がないため、実質的には税金の投入に等しいことが行われています。

しかし、その一方で、本来ならば国（つまり税金）が責任を持っている部分の一部について、公社が肩代わりをさせられていたようです。

「年金制度においては基礎年金の3 分の1 が国庫負担となっているが、公社職員に関しては当該負担も郵政公社の事業収入で賄われている。民間企業における法人税納税の代替措置と言われている。」

なぬー。それは知らなかった。ただし「国に代わって肩代わりしている国庫負担」の金額と「本来収めなければならない税金」の金額の関係が民主党のレポートからは分からず、判断がつきません。

まずは肩代わりさせられている年金額をgoogleで探したところ、ありました。

「生田郵政公社総裁に対し、現在、公社が基礎年金部分の税負担部分も公社で負担していることを確認。その金額が年間３５０億円であることも明らかにした。」

国庫負担は現在の3分の1から2分の1へとなることが決定しているので、将来的には年間500億円程度に膨らむものとみられます。

郵政公社が民営化されると、この部分は「国民負担増」となります。

郵政公社が仮に民間企業だった場合、どれだけの税金を納めてくれたのでしょうか。全銀協によれば、1993年から2002年までの10年間で納税すべき（＝つまり免除された）税金は1兆6773億円にものぼります。単純計算で年1600億円が免除されています。

出典が全銀協なので、ちょっと差し引いてみる必要がありますが、郵政公社はこの他にも預金保険料など各種の免除がなされていますので、年1600億円あたりは妥当なラインなのではないでしょうか。

つまり、この2点（年金の肩代わり・税金の免除）だけをみれば、民営化すると1100億円もの増収となります。そのほかの主な特典はこちらをどうぞ。

逆に言えば、公社がこれだけの税金を納めていない分、われわれ国民の負担は大きくなっているといえます。1人あたり、年1000円程度の「口座維持手数料」を支払わされているようなものなんじゃないですかね？

なんとなく、民主党のやり方（数字を出さず、印象操作に持ち込む）も汚いなぁと思ったきょうこのごろでした。ってゆーか、なんで民主党、数字ださないの？

あと、民主党のレポートの中で、ちょっと理解に苦しむ文章が。

「ユニバーサルサービスはボランティアなしではできない

中山間地などの配達業務は、民間人である簡易郵便局員や簡易局から僅かな委託料で業務を請け負うボランティア的な人々によって支えられている。事業主体が民間企業になれば、そうした人々
のモチベーションは維持できない。」

民間人から業務を請け負うボランティアは、民間企業が事業主体になったらモチベーションが維持できなくなるんでしょうか。ボランティアの人は、山間地のひとの暮らしを思いやってボランティアをしているのであって、郵政公社を助けたいとかそういう発想じゃないと思うんだけどなぁ。ちょっとだけ、意味不明。

唐突ですが、みなさん最近「おたんじょう会」とかしてますか～？

ワタクシの場合、「おたんじょう会」という響きが、なんとなく幼稚園とか小学生のころ、マクドナルドのお店を一部貸し切っておともだちどおしでわいわい騒ぐ（幼稚園児にとっての飲み会みたいな？存在なんでしょうね）とかを想起してしまいますね。

あとは、ともだちの家でいちごショートケーキとか食べたり。なつかすぃー。

ここのところ、そんな「おたんじょう会」なんて巡り会ってない（というか、自分の誕生日にお祝いとかされるのはちょっとハズかしいですし）状況だったのですが、この前友人から「（友人の）ともだちがきょう誕生日で飲み会するから来ない？」というお誘いをいただきました。

当初は誕生日を迎える友だちと、その友だちの2人でお祝いするみたいだったのですが、人数が少ないということで緊急招集がかかったようなもんです。

何の準備もしておらず、しかも時間も差し迫っています。プレゼントなんてないし！と頭を巡らせていたところで思い浮かんできたのが（察しが付いたかたもいらっしゃるかと思いますが）これでした（笑）

ミルフィーユはオーダーしてから作ってもらうものなので、事前に電話予約でもしておかないと時間がかかってしまいます。

とはいうものの、そのときはちょうど外出中だったためパソコンが使えず、ネットで調べることができません。

さすがにワタクシ、ケータイのメモリーにキルフェボン代官山店の番号など登録されておりません（あったら逆に怖い）ので「104」で聞こうかと思ったのですが、ケータイでgoogleを開いてキルフェボンのページにアクセス。そこで、店舗一覧から代官山店を開いたところ、電話番号を発見できました。

さっそく電話しミルフィーユを予約できるか尋ねると「きょう（金曜日）は大変混雑しているので、1時間ほど時間が掛かる」とのこと。ちょい悩んだのですが、出先から代官山店まで向かうのに時間が掛かるし、代替案が思い浮かばないこともあり、それでOKしました。

これで、時間通りにお店にいってミルフィーユを確保し、飲み会に向かえば万事OKだなぁ！と、ひと安心したのですが、、、

自分で書き込んでおいて、実はすっかり忘れていたギャル社長の出版記念イベント。

仕事が一段落してゴハンでも買いに行こうかと歩いていたら、「人気ブログが本になりますたー」という声が聞こえてきて「あ、きょうだったわな」と。

何人か買い求める順番待ちをしている人もいて、そこそこにぎわっているようでしたよ。遠くからですが、生でギャル社長をおがむこともできましたし（笑）

そのままの勢いで、行列の最後尾に行っちゃえ！と思ったものの、ワタクシの中にほんのちょっぴり残っていた理性がそれを抑制、買いに走ることは残念ながらありませんでした。

社長のほかにもギャルの方がPRをしていて、見ていてほほえましい雰囲気でしたよ、うん。

イベントのことをすっかり忘れていたのに遭遇できちゃったワタクシ、結構ツイてますね。それとも、何らかの吸引力が働いたのか…？

孤軍奮闘中のギャル社長ですが、最近ではGyaoでの映像配信など活躍の幅が広がっていますよね。

で、そんな彼女、このたびコンビニ経由で書籍を出版することになった模様。

流行の「ブログ本」というカテゴリに入るかと思いますがDVD付きです。

ここまでだと単なる宣伝になりかねないのですが、このネタをなぜワタシが取り上げたかといいますと…

コンビニでの発売を記念して、イベントをやるみたいなのですが、その場所が「サンクス恵比寿一丁目店」！

あれー、買い物によく行くところじゃないですか！イメージとしては、ブログで何度か取り上げた例のサンドイッチ屋さんの向かい側なんですよ。

イベント開催の有無にかかわらず、おそらくその時間恵比寿にいることは間違いないので、飲み物を買いにいくついでにちょろっと偵察（＆握手ｗ）でもしてみましょうかね。。。

ランキングは鋭意集計中ですが、郵政関連法案否決の影響で（←いいわけ）公表が遅れております。まもなく発表ですのでもうしばらくお待ちくださいm(_ _)m

郵政法案否決ですかぁ。。。
選挙の暑い夏を迎えそうです。

いちどでいいから話題の「しょこたん☆ぶろぐ」並みに写真をバシバシアップできたらすごいだろうなぁ、と思いつつ、どう考えても今のキャパじゃできないとあきらめモードの編集長ですコンバンワ。

朝・昼・夜（深夜）と、怒濤の更新ラッシュをみせている彼女のブログ、すごいパワーだなぁ。若いってこういうことなのね（たぶん違うと思う）。

さきほどカラオ本体の方でも記事をアップしたのですが、北出菜奈のオフィシャルサイトがリニューアルされていました。

最初に見たとき、自分の中にあった彼女のイメージがちょっと変わりまして。どう変わったのか具体的に申せないのが残念なのですが、、、

「有刺鉄線の薔薇をモチーフに使いたかった」という彼女（記事参照）。いやぁ、ロック上等！っていう雰囲気をバシバシ出してますね（たぶん違うと思う）。

いずれにしても、以前ココで書いたように、最近彼女の曲をよく聞いていたので、ピックアップしてみました。

さて、ちょっと乗り遅れた感がありますが、眞鍋かをり嬢がブログ内で取り上げていた「恋愛頭脳」の相性診断。

最初にあの記事を読んだときはあまり気乗りしなかったのですが、深夜のハイテンションも手伝って、ついつい踏み込んでしまいました。

えー、かおり嬢との相性は100％っすかー。いやぁまいったなぁ、てへへ。それならそうと、もっと早く言ってくれてもいいぢゃない、かをり嬢。

…でも、よくよく見ると、眞鍋かをり嬢、かなりのルックス重視派と判明。あー、その時点でアウトだわこりゃ（汗）

ちなみにワタクシの診断結果、一部をかいつまむとこんな感じ。

★全世代から見たu_gya_gyaさんの…
【恋愛観支持率】　46.1％
【恋愛スタイル】　短期熱愛型
【印象】どこか計算高い、ずるい印象を持たれています
真剣には好きにはなってもらえなさそう、と思われがちです ←bingo!!
冗談が通じなさそうなイメージがあります
気分次第でころころ態度が変わるという印象があります

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【社会における恋愛】
少し現実主義の傾向があるものの、ロマンチックな面も持ち合わせ、なかなか魅力的なバランスを保っています。あまりベタベタした付き合いは好まないようで、二人だけの世界にどっぷりということはなさそうです。

【財力】
お金があれば手に入るものとそうではないものを身にしみてよくわかっているのではないでしょうか。
→身に染みてるか否かは別にして、んまぁーそうかもｗ

【許容と束縛】
u_gya_gyaさんはとても放任主義に偏っています。気持ちの大きな人とも言えますが、鈍感、無関心と捉えられればu_gya_gyaさんも気分が良くはないはずです。暴れ馬のようなタイプの人はあなたのようなタイプを求めています。決して相性が良いわけではないにもかかわらず…

【将来への意識】
かなり場当たり的です。今を「こなす」ことで精一杯になるタイプです。u_gya_gyaさんの恋愛観は即効性を重視します。焼肉屋なのに生肉のうちに食べてしまうような短絡的行動が多いのではないでしょうか。醍醐味を知る前に「もう飽きた」と箸を置いてしまっては、大きな幸せに辿り着くことは難しそうです
→えー、生肉もうまいっすよ（そうじゃないって？）

まー、当たらずとも遠からずっていうところでしょうかね。

[おまけ]
眞鍋かをり嬢にならって、ワタクシとの相性はこちらから。ま、おやくそくってことで。

きょう、セブンミールサービスで注文していたお総菜（目鯛の西京焼き）を、帰り道の途中にあるセブンイレブンで受け取ったときに、ふとパッケージを見たところ、、、

いままでは貼り付けられてなかったので、8月から急遽付けられたのでしょうか。だとしたら、かなり嬉しいかも。

健康を考えて、最近は結構な頻度（週4日程度）で利用しています。毎日600円～700円程度の商品を購入していますから、30ポイントなんてラクラク貯まりますね。8月のスープ皿と、9月にもらえるマグカップはかなりたくさん獲得できそうな予感。

今使っているマウスが壊れはじめたようで、右クリックが思うようにできなくてムキーッ！（笑）

暑さとマウスのせいで、自分の中での不快指数急上昇中。
そんなに高いモノでもないし、買い換えるしかないですかね。

実は karao Diary の方で取り上げようと思っていたのですが、大きなニュースが入ってきてしまったため急遽カラオ本体の方で取り上げたネタがあります。

大きなニュースとは、いじめ問題で甲子園出場を辞退した明徳義塾のはなしではなく、iTunes Music Store（iTMS）の日本オープンでございます。

きょうからサービスインとなったiTMS、CD-Rへの書き込みやiPodへの転送が無制限という、いままでの音楽配信サービスにありがちな「がんじがらめの著作権管理」から抜け出したサービス内容に、第一報を目にした際には「やればできるじゃん！」と。

SonyMusicなど一部レコード会社が不参加という支障はあるものの、大化けしそうな予感十分ですよね、これは。

ただ、それと競合しそうなのが、karao Diaryで取り上げようと思っていた「自宅でレンタル」。

こちらの記事でも書きましたが、TSUTAYAのグループ会社で、自宅にいながらレンタルできる（ネットでレンタルしたい作品を申し込むとDVDが宅配される。返送もポストに投函すればOK！）「TSUTAYA DISCAS」が、音楽CDの宅配レンタルに参入することを検討、と日経MJが報じました。

価格もiTMSなどの音楽配信を意識して値付けする、というような趣旨の話が載っていましたので、これはこれで、ラインナップさえそろえば結構な競合になりそうな予感なのですが…。

個人的には、TSUTAYAさんには、「どの店舗で返却してもOK」という付加サービスをはじめて欲しいなぁと思っています。

どういうサービスかというと、会社の近くのTSUTAYAで借りて、返却は自宅近くの（借りた店舗とは別の）TSUTAYAで、というようなもの。これ、オプション料金が高くなければ、ワタシは間違いなく利用すると思うのですが、ニーズってそんなに多くないんでしょうかね。

ま、いずれにしても、「iTMSやるなー」と思った、8月4日でした。

2004年11月に検査したっきり、その後サボっていた血液検査。半年に1回ぐらい検査したいなぁと思っていたのに、いつのまにか7月（笑）

ということで、先日久しぶりに検査キットを購入してみました。んで、日曜日（7月31日）に採血したところ、本日、検査結果速報がメールで到着しました。

前回の検査結果と比較してみたら、、、おかげさまでさらなる改善が！

おさらいしておくと、前回の検査で正常値の範囲外（＝異常値）だったのが

・GPT（肝臓障害が起こると血液中に増加）
・総コレステロール（多すぎると動脈硬化の原因に）
・中性脂肪（多すぎると肥満や生活習慣病の原因に）
・尿酸（痛風の原因に）

今回の結果では、「GPT」と「総コレステロール」の2項目が正常値内におさまってくれましたー（パチパチ）。

＊当初は“そのうち「中性脂肪」を除く3項目”とお伝えしましたが、訂正。訂正理由は最下部を参照ください。

前回の結果で「正常値」だったものはひきつづき正常値をキープしていますので、残る問題は「中性脂肪」のみということなんです！！

残念ながら、手元に前回の中性脂肪値がないので、数値が悪化したのか改善したのか分からないのがもどかしいところです。よくなってたらいいのになぁ。。。

ま、それはそれとして、ほぼ正常なカラダになりつつあることが数字の上で実証されたわけで、ダイエット効果がきっちり波及しているようで感激であります。

きちんとした数字は、のちほど追記したいと思います。以上っ！

＊
うかれ気分で、ランチは豪華にいこうと思い立ち、ネットで検索したところ、ありましたありました。さっそく三越恵比寿に向かい「勝烈庵」のお楽しみ弁当をチョイス。ヒレかつ、えびフライ、唐揚などを堪能。うひゃひゃ。

食後にふと「これだから、なかなか中性脂肪値が正常にならないんだよなぁ…」と、しみじみ。やっぱり、こういうの食べなきゃダメですよね。。。

[08/03 21:00 追記]
各指標の数値を前回（2004年11月）の測定値と比較してみました。

＊ウコンのサプリメントを定常的に摂取したおかげですねこれは間違いなく。これからも愛用したいと思います。

【コレステロール】
○総コレステロール　224 → 201 （基準値：128～219mg/dl）
△中性脂肪　357(!) → 220(!) （基準値：30～160mg/dl）

＊余談ですが、2004年2月時点では中性脂肪は 422mg/dl もありました（恥）。1年半で半減した計算になりますね。

＊今回の検査結果表では、尿酸値の基準値は「男性の場合3.5～8.0」と表記されていたことから当初は「OK」と判断しましたが、「男性 7.0以上、女性 6.0以上は要注意」「8.5以上はいつ痛風が起きてもおかしくない状態」との記述もあることから、ここは厳密に「基準値の圏外」と判断しなおしました。

もちろん減少していることは自体はよいことなのですが、やはり7.0を下回る数値を目指さなくてはだめですねー。

「このひと、おもしろいなー」と思って、定期的に巡回していた某ブログが最近、セミナーのお知らせとかイベントのお知らせとか出版物の紹介とかで埋められていてちょっとさみしい気分になっている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

と、他人のことをかる～く批判した直後ではありますが、きょうは宣伝モードでいきたいと思います。ほんとうは、失敗談とか血液検査ネタとかヌーブラネタ（苦笑）とか、書き込みたいネタがあるにはあるんですが、まぁおいおいということで。

何の宣伝かというと、モバイルサイトでございます。開設後あまりメンテをしていなかったカラオのモバイルサイトを、7月下旬からいろいろと手を加え、リニューアルいたしました。

リリース情報やランキング情報については、データベースをPC向けサイトと共通化させたので、PC向けに提供している情報がほぼそのままケータイでもご覧いただけるようになりました。

あと、おまけ機能として、この「karao Diary」も、きちんと見られるようにしました。以前から一部見られるようにはなっていたのですが、このたび携帯電話向け変換プログラム「MT4i」を導入して正式対応としました。

ということで、以上完全なる宣伝モードでお送りいたしました。

以前ここの下の方でちらっと「注目したい」とご紹介したfaith、きょうようやくとりあげる機会ができました。こちら。あ、これは宣伝ではなくてご参考まで、ですが。。。

7月31日付ランキングですが、シングル・アルバムともにSMAPが1位を獲得。この記録は昨年12月のKinKi Kids以来の快挙達成ということになります。

シングルは、さまぁ～ずらのユニット、マイナスターズ「俺なんでもいいし／カバ」がなんとBest20入り。いちぶネタバレになりますが、「なんでもいいし、とか言いつつ、お前喰いたいもんがあるんだろ！」という、ほほえましいネタ曲のCDでございます。

また、韓流系アーティストのリュ・シウォンとKが初登場。両者の初登場順位は、かなり離れてますが…。

と、いろいろ注目すべき点がある結果となりました。ただいま公開に向けて鋭意作業中ですので、もう少々お待ちください。

マンゴーを使ったスイーツが目立つ昨今、また食べたいなぁと思いつつなかなか購入する機会がなかったのですが、自宅の冷蔵庫をふと覗いたら、なんとそこにはマンゴーが！（笑）

どうやら、1コ100円で販売されていたらしく、購入してきたとのこと。すんげー身近にあったのに、気がつかなかったっす（笑）

ということで、さっそく食しました。いやー、この濃厚なお味、よろしいですなぁ。なんでこんなに濃いんだろう、と思えるぐらいの味ですよねこれ。

スイーツを買うことなく、マンゴーでおなかいっぱいになった、日曜夜でした。
あーでも、マンゴータルトが食べたくなってきたー。うぅ、喰いたい。。。。