KARAO.com

karao Diary
カラオ編集長のひとりごと。

国立国会図書館

2006年05月27日

調べ物をしたり雑誌類を読むために、たまに足を運んでいる東京都立図書館

きょう、久しぶりに広尾の都立中央図書館に行こうかな、と思い、サイトで休館日かどうか確認したら、なんと5月22日から6月2日まで特別整理で休館とのこと。

うむむ、どうしようかなぁといろいろ考えていたところで思い出したのが「国立国会図書館」です。

日本で刊行されているすべての本が所蔵されている(「納本制度」なるものがあって、官民ともに出版物を発行したら必ず納入することが法制化されているそうです)ところというのは知っているものの、行ったことなかったんですよ。

なんだか敷居が高そうな雰囲気を感じさせる場所ですが、行ってみなくちゃ分からない!ですから、せっかくの機会なので社会科見学を兼ねて?行ってきました。

場所は国会の近く、ですから永田町が最寄り駅になります。

↓入り口の石垣の写真。建物本体は撮れませんでした。。。

本館と新館にわかれていて、本館は年代を感じさせるような建物になっていました。でも中は近代的。あと、これはある程度予想していましたが、やはり結構広いです。

で、さっそく入館しようとしたら、まずは入館手続きをしないといけないんですねー。

ちょうどタッチパネル式の自動券売機のような機械が並んでいて、そこで自分の名前や住所を打ち込んでいきます。

すべて入力が済むと、機械からICカードが出てきます。このカードがないと入れない模様。

んで、このカードをSuicaのように改札ゲートにタッチすると無事入館できる手はずになっています。

この国立国会図書館、ほとんどの書籍や雑誌は閉架式になっているので、

●読みたい書籍・雑誌を専用端末(パソコン)で検索

●端末上で閲覧を申し込む

●準備できるまでしばし休憩

●準備が整うと「到着案内モニタ」にその旨が表示される

●モニタをチェックし、カウンターで申し込んだものを受け取る

というフローになっています。

ICカードには番号が記載されていて、「到着案内モニタ」(薄型ディスプレー)に自分の番号が表示されたかどうかで準備が整ったかどうかが分かるかたちになっています。

驚いたのが、書籍等を検索する専用端末にはすべてカードリーダが設置されていて、さきほどのICカードをセットしないと作動しません。

(おそらく)日本最大の図書館だけあって、すげー進化してますよ、ここ。見るもの全てが新鮮で、ちょっと興奮しちゃいました。

カードリーダにICカードをのせ、検索をスタート。「なんでも所蔵されている」ので、一般書籍だけではなく一冊何十万円もするようなレポート類、研究論文などもあるようです。

これは凄く個人的な話になるのですが、ワタクシが仕事で携わったもの(ま、詳細は語りませんが)も検索したらバッチリあって、ちょっぴり嬉しくなりました。成果物がこうやって保存される気分って不思議なもんです。

さて、話が逸れましたが、読みたかったのは専門雑誌だったのでそれをチョイスして、準備が整うのを待ちます。

その間に、入館がラクになる「利用者登録」をしておきました。これは、入館時にいちいち住所等をタッチパネルで入力せずにICカードが手に入る方法。とはいうものの、ICカード自体はもらえず、かわりにバーコードが印刷されたプリペイドカードをもらいました。

●入館時に券売機のような機械にプリペイドカードを刺す

●あらかじめ登録したパスワードを打ち込む

●OKなら、ICカードが出てくる

というシステム。ほんの少ししか入館手続きがラクにならないような(汗)

ま、登録自体は簡単なので数分で手続き終了。

そうこうしているうちに無事さきほど申し込んだ雑誌類の準備が整ったようで、カウンターで受け取りました。

何となくですが、東京都立図書館よりも閲覧スペースが少ないような気がしました。

単純に席数だけでいえば国立国会図書館の方が多いのですが、所蔵数というか建物全体の広さを考えると、そんなにたくさん確保されているわけではないのかなぁ、とふと。

あ、別に満席でタイヘン、とかってことはなかったです。フツーに座れましたが。

.
.
.

ひとしきり雑誌や新聞に目を通し、いちおう目的としていたことをやりつくしたあとで、帰り際にもう一度蔵書を探す専用端末に向かいました。

で、検索したのが「きらきらアフロ」のDVD。松嶋尚美ファンすから、ワシ(笑)

書籍や雑誌だけでなく、映像作品も所蔵されているんですよ、ココ。

検索したところ、なんと全巻ばっちり揃ってるぢゃないですかーーーーーー!

きょうは時間がなかったので見れなかったのですが、今度TSUTAYAに行く気分で(笑)「きらきら」を見に行こう!と思った次第。

…でも、世の中そんなに甘くはなく、映像作品を観るためには申請が必要とのこと。そうですよね、誰でも自由に閲覧できちゃったら、人気殺到しちゃいますからねー。

サイトには調査・研究を目的とする場合に限り、ヘッドホンにより利用できますと書かれています。

うむむ、こうなったら無理矢理研究テーマをひねり出さねば。

●人間の可能性に関する研究
●天然系人間の生態観測
●上手なボケかたの研究
●珍獣2人(!)の研究

どれで申請しても却下だろうなぁ。卒論で「現代芸能に関する考察」をテーマに研究しており、その参考のためとか、テキトーな理由をでっちあげますかね。

#ま、DVD買えばこんなことで悩まずに済むんですけど…(汗)

Posted by karao at 00:36 | Comments (0) | TrackBack


母の日

2006年05月26日

母の日のプレゼント代わり、ではないですが、2週間ほど前に自宅で焼肉を母親にごちそうしました。

自宅で焼肉を食べる場合の必需品がこちら↓

自宅には昔から七輪があって、ニクを食べるときは必ずこれでやってるんですよ。

フライパンとかだといまいち味気ないし、それ以前に家の中だと油がハネたり煙がすごかったりで大変じゃないですか。

屋外で七輪なら、そのあたりは気にせずにできるので、がっつり食べるには最適です。

いつも七輪の火をおこす担当になっているので、今回も準備はワタクシが。上の写真は、じょじょに火がついてきたときのものです。

そして、今回の主役、おニクたちです。

目移りしちゃって、いろんな種類を買い込んできました。

ロースやカルビ、タン、ミノ、さらに豚カルビ、豚タンなどなど。3人でトータル数kgってどうよ(笑)

.
.
.

先日焼肉屋をハシゴしたばかりだったけど、やっぱりニクと七輪を目の前にすると食が進む進む。

あ、写真には撮ってませんが、もちろん野菜類も用意してますからね。自宅の場合、このあたりもフレキシブルに対応できるのが嬉しいところ。

あらかじめ台所で火を通したりレンジで加熱した、たまねぎ、ピーマン、さつまいも、かぼちゃ、ネギもたらふく食しました。あと、今回はエリンギのホイル焼きにも挑戦。初めての試みだったけどバターがしっかり染みこんでいて大成功でした。

.
.
.

自宅だと、お財布を気にせず飲めるのも大きなメリット。

きちんと計算してないから正確じゃないですが、全部(ニク・野菜・お酒)ふくめて5000円か6000円程度なんじゃないかな。お店で食べたら2万円ぐらいいく量です、はっきり言って。

で、食べる量に比例して飲む量も多くなるワケで、ビールを飲んだ後、タンタカタンをロックで飲み始めたらいつのまにかひとりで1本空けていて、それでも足りず発泡酒と「氷結」も追加で飲んじゃいました。

一時期タンタカにはまっていたときがありましたが、それでもひとりで1本なんてのはなくて、2人で1本とかでした。まさかひとりで空けてしまうとは…。

今冷静に考えると、自宅だと「潰れても大丈夫」という妙な安心感があるからなのか、あり得ないぐらいハイペースでガシガシ飲んでました。

そのため、今だに最後の方の記憶があいまいで、家族の話によると、どうやら

●屋外で焼肉を食べる

●自宅の居間に戻ってお茶漬けをつくる
↓ 
●お茶漬けを食べはじめる

●途中で満腹になって食べるのを放棄

笑いながら自分の部屋に向かう

●爆睡

という流れだった模様。

家族にエラいところを見られてしまいました。とほほ。。。

しかも、案の定次の日が、、、、(汗)

ちょいときたない話で恐縮ですが、朝4時ごろ目を覚ましたら気持ち悪く、2度ももどしてしまいました…。

ま、今となっては、「ニクをたらふく食べても、消化する前に体外に出したから太らない!(てへ)」という超ポジティブ思考にとらえております。

#でも、2日後には、しっかり体重・体脂肪ともに増えてました、なぜか(大汗)

ということで今回の結論としては、「飲んだ後、ノドに指つっこんで吐き出せば太らない!」とは限らない、ってところでいかがでしょうか?

Posted by karao at 01:44 | Comments (0) | TrackBack


チョコビ

2006年05月25日

テレビ朝日のブロードバンドサービスでつい見てしまったり、なにげに気になる存在な「クレヨンしんちゃん」。

で、この前セブンイレブンのおかしコーナーをながめていたら、、、

チョコビを発見してしまいました。トーゼンのように手に取ったのは言うまでもありません。

期待に胸を膨らませてさっそく食べたのですが、、、どうも「クレヨンしんちゃん」を見ていてイメージされるチョコビとは違うような。

製造元が東ハトなだけに、キャラメルコーンのチョコ味っていう雰囲気なんですよ、これ。

コアラのマーチをもうちょっとカタくしたような、かなり噛みごたえのあるお菓子を想像していたので裏切られました。

ただしこの商品、バンダイと東ハトとのコラボによるものなのですが、バンダイのサイトでは「予想を上回る需要」で「現在関東地区のみの発売」に制限されている模様。

まぁ、とりあえず一度は食べてみたい、という人が多かったんでしょうか。

それとも、ワシは大人だからウマイと思わなかっただけで、子供にとっては「キタコレ」って感じになってるんでしょうか。

謎です。。。

それにしても、プレスリリースによると300万個が目標って凄いなぁ…。気合い入りすぎ。

ただし、チョコビの商品化にあたってはこんなきな臭い話もあって、何だかなぁという気分にも。

こうなったら、オリオンの方も食べてみたいなぁ。。。。
通販で今でも購入できるのか!?

Posted by karao at 22:41 | Comments (0) | TrackBack


YouTube

2006年05月23日

久しぶりの書き込みなので、ちょっと短めに。

.
.
.

いまさらながらYouTube(動画共有サイト)ってすごいなぁ、と思ってしまう今日この頃。

さすがに日本から月200万人が利用(ネットレイティングス調べ)だけあって、コンテンツも豊富ですよねー。

もちろん、著作権との絡みがあるのであまり積極的にススめるのはどうかと思うのですが、「あのビデオクリップってどんなんだっけ?」と思ってタイトルなりアーティスト名なりを入力すると、たいてい見れちゃう状態になってますよね、現時点では。

ワタクシ自身、グレーでありそうなことは考慮しつつ、ついYouTubeで「きらきらアフロ」って検索して松嶋尚美から漢字の成り立ちについてレクチャーを受けたり、話題のおえかきお姉さんのインパクトありすぎな(ある意味放送コードぎりぎりの)映像を見てしまったりしましたね、最近になって。

(きょうの結論)
ワシも絵の才能はゼロなので、はいだしょうこお姉さんに妙に親近感が。あんなキャラの人が「おかあさんといっしょ」に出ていたとは。ちょっと久しぶりにあの番組、見てみたくなってきましたw

Posted by karao at 14:43 | Comments (0) | TrackBack


あのキーワード、どれだけ検索されてる?

2006年05月14日

Googleの新機能「Google Trends」、おもしろいですねー。

Googleで検索時に入力された「検索キーワード」を集計、そのキーワードがどれだけ検索されてるのかを時系列グラフにまとめてくれるサービス。

例えば「SAKURA」がスマッシュヒットしたいきものがかりの検索推移を見てみると、2006年に入っていきなり検索回数が急増していることが分かります。

倖田來未は2005年8月と2005年12月の2つの山がありますが、これはベスト盤発売が発表された時期と、シングル連続リリースがはじまった時期にあてはまりますね。

で、面白いのが、倖田來未を変換できない人が入力するであろうこうだくみの動向。

2006年に入っても安定的に検索されているところを見ると、ネット全体のトレンドとしては、まだまだ伸び盛りと言えるんじゃないでしょうか。

なんだこりゃ?と思ったキーワードが浜崎あゆみ。2004年7月あたりにグイッと伸びてるんですよ。アノ時、何かあったかなぁ。。。と思ったものの、パッとは思いつかず。

ちなみに、このときリリースされたシングルのタイトルは「INSPIRE」。このタイトルを見たとき、ふと2005年の裏流行語ともいえる「インスパイア」を思い出してしまったり。

[追記]
おー!これ、2つ以上のキーワードを入れて比較することもできるのかぁ。
例えば、浜崎あゆみと倖田來未を比較するとこんな感じに。
いやぁ、これは凄いわー。

Posted by karao at 22:43 | Comments (0) | TrackBack


タグ付きの女性

2006年05月13日

この前、吉祥寺から中央線で新宿に向かおうとしていたときのこと。

駅のホームで中央線がくるのを待っていたところ、春物のジャケットのうしろからぴろーんとプライスタグと思わしきタグをぶらさげている女性を発見。

親切に言ってあげた方がよいのだろうか、と思ったものの、あれもファッションの一部だったら、教えてあげたワシが恥ずかしいなぁ、とふと。

カチューシャじゃないけど今春のトレンドアイテム(プライスタグのチラ見せがモテの必須条件!みたいなw)としてワザと魅せてるんじゃないか疑惑ですよ(なんだそりゃ)

そんなことを考えていたら、結局声をかけられぬまま、その女性はどこかに消えてしまいました。

よくよく考えてみると、あれ、オトコに「守ってあげたい」と思わせるための武器のひとつっていう可能性も浮上。
いやぁ、オトコゴコロを分かってますなぁ。。。

…ホントにバカなことばっかり考えていて申し訳ございませんm(_ _)m

かくいうワタクシも、今年の冬に購入したコートで、買ってから数日間、コートの後ろの裾が広がらないよう仮留めしてあるあのぬい紐をほどかずに外出していたクチなので、その彼女のことをツッコめる立場じゃないんですけどね。

いやぁ、あの女性、タグが付いていることに気がついたのかなぁ(ちょっと心配)

Posted by karao at 07:08 | Comments (0) | TrackBack


女性?→男性?→やっぱり女性!?

2006年05月12日

この書き込みには一部ネタバレが含まれております。

ドラマ「トップキャスター」第3話をまだご覧でない方は今すぐここからお帰り下さいませ。

.
.
.
.
.

さてさて、「女王の教室」の影響から、天海祐希が主役のドラマということで見始めた「トップキャスター」。

…べ、べつに、Soweluが主題歌を担当してるからじゃないですってば(大汗)

冗談はさておき、その「トップキャスター」第3話、録画していたものをきのうようやく見終えたのですが、気になったのが占い師に家をだまし取られた和美の妹、正美ですよ。

ドラマの中では、だれもが妹だと信じて疑わなかった正美が、実はニューハーフ(だからオトコ)だった!というのが第3話の事件解決の重要な鍵だったワケですが、、、

やっぱりニューハーフの中には、女性と見間違うような人がいるんだなぁ、などと思っていたら、実はニューハーフではなくてホンモノの女性が演じてたんですねーーーー。

ドラマが終わった後、サイトを見ていたら、正美役を演じていたのは中園友乃という方だったようで。

ドラマの中では、ロングのカツラをとってショート(というより短髪)になるシーンが描かれていたのですが、なんとアレは、このドラマのために彼女がバッサリ髪を切ったそうで。(→トップキャスターの「トピックス」vol.12参照)。

彼女の公式サイトにある本人メッセージにも、きちんと「大幅なイメチェン」とありました。

あそこまで切ったら、再び伸ばすのに相当時間かかりそうだけど、、、、と心配になってしまいます。

Posted by karao at 00:13 | Comments (0) | TrackBack


大山「炭焼工房 朱雀門」

2006年05月11日

生まれて初めての焼肉屋をハシゴレポ、その後編です。

1店目の「ホルモン道場闇市倶楽部」でそこそこ食べたにもかかわらず、移動中は早くも「2店目はどんなかなぁー」と盛り上がっています。冷静に考えると、これって結構すごいテンションだったなぁ。。。

池袋駅に戻り、東武東上線に乗り込みます。各駅停車で池袋から3駅目が大山でした。

お互いはじめて足を踏み入れる土地で興味津々だったのですが、なんだか駅が住宅街にあるような感じで「ここにウマい焼肉屋なんてあるのか!?」と不安に。

「あのまま池袋の店でイロンナ部位を堪能しとけばよかったか、、、」と思いつつ、地図を片手に目的のお店に向かいます。

が、お店に向かう道すがら、やたらと焼肉屋が目に付きます。実は、アド街で「焼肉激戦区」と紹介されていてこのエリアを選んだのですが、その紹介は嘘ではありませんでした。すごい、これ。

そんなこんなで2店目に到着。お店の名前は「炭焼工房 朱雀門」。お店の基本スペックはYahoo!グルメをドゾー。

ここに来たのは、ある目的のため。

それが、これ↓

「ガツ盛」というメニューで、十数種類の内臓がババンと並べられたものになっとります。

実はこのガツ盛をオーダーした際、店員さんに「2人だとちょっと多いかもしれません」というアドバイスをいただきました。

空腹時だったら無問題なのですが、いかんせん既に別の店で焼肉を結構食べてる(しかもライスまで)ワケで、アドバイスに従ってオーダーしないという選択肢もあったのですが、ま、勢いは止められず、オーダーいたしました。

皿に盛られたお肉が運ばれた後、店員さんがひとつずつ指さしながら「これは○○、これは○○…」と部位を口頭で教えてくれるのですが、トーゼンのごとく何が何だかさっぱり覚えきれません。

ここは是非、ナニがどこに載っているのか紙にまとめていただきたいです。だって、食べてみて「あ、この部位ウマー」って思っても、部位の名前が分からないから再オーダーできないんですよね(汗)

次回はメモ用紙持参で乗り込むしかないなこりゃ(笑)

で、お肉ですが、1つの部位ごとに2切ずつ入っていたので、2人で来ると全ての部位をケンカせずに食べられるという親切設計(ただ、1つだけ1切しかないのがありました。骨付きのナニか)でした。

はじめて食べる部位もたくさんあるので、「あ、変わった感触だー」とか言いつつ、ひとつひとつの部位を楽しみながら食べることができます。

ちなみに、店員さんの忠告むなしく、ペロリと完食させていただくとともに、まるでここが一軒目かのように「ジャガバター」とか、お腹にずっしりくるサイドメニューもオーダーさせていただきました。

レバ刺も臭みがなくて美味でした。

このお店、店内がオサレめで雰囲気もいいので、しっぽり&まったりされたい場合にも対応可能かと。ややお値段が高いかな?という印象があるのですが、許容範囲でしょうかね。ハシゴして正解でしたわ。

ということで、焼肉屋ハシゴレポでした。

〔おまけ〕
オーダー内容

・ガツ盛
・レバ刺
・タンもと
・ブートロ
・ジャガバター
・キノコホイル
・杏仁豆腐
・ジョッキ生
・ウメハイ
・カルピスハイ
・ナマグレハイ
・ナマグレマッコリ
・グラスワイン
(何杯のんだかは秘密)

Posted by karao at 18:31 | Comments (2) | TrackBack


池袋「ホルモン道場闇市倶楽部」

2006年05月10日

先日、生まれて初めて焼肉屋をハシゴしてしまいました(てへ)

今までまったくもって接点がなかった「ショップ店員」さんとお友達になる機会がありまして、それに浮かれた結果が焼肉のハシゴでした(おおげさ)

…って書くと仰々しいですが、何のことはなく、友達がいつの間にかショップ店員になっててびっくりしたってのが真相。その転身ぶりには目を見張る物があります。

ま、カリスマ店員とかじゃないですから、そういうのを想像された方は今すぐ想像イメージを修正してくださいませ。

で、その友達、焼肉のなかでもホルモン系が好きなので、事前にホルモンがウマそうなお店をリサーチしたところ、池袋周辺に2店見つけました。

当初は「どっちに行くか現地で決めよう」って話だったのに、1つのお店に入ったら「もう1店も気になる…」ってなってしまいました。欲望バンザイ!(ぉぃ)

きょうはその1店目を取り上げます。

行ったのは「ホルモン道場闇市倶楽部」。焼肉屋評価サイト「ヤキニクエスト」のホルモン系で取り上げられている目黒店に行きたかったのですが、諸般の都合で名前がそっくりなこちらへと行ってきました。

お店の基本スペックは公式サイトや「食べログ」などをご参照あれ。

.
.
.

池袋駅からサンシャインの方へ向かう道筋のビルの中にあって、店舗は地下1階にありました。第一印象は「こぢんまりしてる」ってこと。

事前に席数がそれほど多くないことは把握していましたが、拍子抜けしちゃいました。

で、肝心の写真なんですが…

ニクを目の当たりにし、欲望に負けて写真を撮ることを忘れて焼きはじめてしまったため、皿がスキマだらけになっていることがお分かりいただけるかと思います(苦笑)

手前は「ホルモン8点盛り」の一部。

ここのお店、8点盛りを頼むと2皿に分けて出してくれるようです。
カウンター席でテーブルがそれほど大きくないので、一気に出されても置く場所がない、という理由もあるのかもしれません。

奥の方にあるのは「まるチャン」。友達のお気に入り部位で、見た目はイモムシなんですが肉汁がジュワッとでて美味。

ウマいけど、いまだにどの部位なのかさっぱりわかってないで食べてます。

こんな感じで七輪がテーブルに運ばれて、そこで焼いて食べるかたち。
焼肉屋さんで一般的な、テーブルの中に埋め込まれているかたちではありませんでした。

さて、このお店、未体験な部位もたくさんありまして、ワタクシうまれてはじめて「アキレス腱」の刺身を食べました。アキレス腱だけあって、歯ごたえよすぎ。めっさ固いグミを食べているような感覚に襲われます(嘘ではありません)。

肉の種類も豊富でよいのですが、いかんせんお店がこじんまりしているところがちょっとマイナスかも。

お店の雰囲気も楽しみつつゆっくり味わうというよりは、吉野家じゃないですが「サクッと食べて、サクッと店を出る」といった風情かな(←「テーブル席だったから」ということも多分に影響していると思いますが)。

総合すると、池袋駅を降りてそんな遠くないし、気になる部位がたくさんあるので、高評価です。
ただし、しっぽりされたい場合やまったりされたい場合にはやや難あり、ってところでしょうか。

ということで、1店目のレポでした。2店目のレポはまた今度。


〔おまけ〕
オーダー内容

・センマイ刺
・アキレス腱刺
・ホルモン8点盛り
・まるチャン
・ジョッキ生(何杯飲んだかは秘密)
・小ライス(おやくそく)

Posted by karao at 18:54 | Comments (1) | TrackBack


ダイエット継続のモチベーション

2006年05月07日

定期的にアップしている体重推移グラフでございます。

全くと言っていいほどみなさまには興味がないかと思われますが、個人的な記録ということですのでご容赦を。

【過去の動き】

2月までは結構停滞気味でしたが、3月に入ると一転、ペースが加速しました。

その理由は単純で「忙しくてなかなかご飯が食べられなかった」から。

お昼ごはんはおむすびと野菜ジュース、ヨーグルト。夜はローカロリーの玄米雑炊やリゾットとバナナ(←塩分を排出させるため)、といった、質素な?生活を強いられていたせいです。

あまりに忙しい状態が続くと、食べるより寝たい気持ちが優先されますねー。自分でもびっくりするぐらいの小食だったかも。

ただ、やはりその反動じゃないですが、忙しさが一段落した4月下旬から、食べたいものについ手が出てしまう生活に戻ってしまいました。

するとカラダは正直なもので、めっきり体重は減らず、体脂肪に至っては増加する始末。うむむ。。。

ホント、体重や体脂肪って、日々の生活の積み重ねがストレートに出ちゃいますね。

.
.
.

昨年末、2005年12月31日の体重・体脂肪と比べると、

*体 重: 85.9kg → 81.0 kg(-4.9kg)
*体脂肪: 19.2kg → 16.3 kg(-2.9kg)

という感じ。体重は月1kg程度のペースとなってますね。よしよし。

.
.
.

5月4日、新宿で飲んだ際、(健康診断で中性脂肪がやばいことが発覚した)友達から「そんなにダイエットを継続できるモチベーションってナニ?」って聞かれたのですが、よくよく考えると、何でしょうね。自分でもきっちりとは分かってないかも。

ワシみたいに標準体重からかなりかけ離れている(=かなり太っている)場合、いったんヤセはじめれば数字とかカラダの変化が結構はっきり出るので、そういったものを楽しんでるのかもしれません。「やせた?」って聞かれるのも、やっぱり嬉しいですし(笑)

↓ダイエット開始時からの動き

でも、標準よりちょい重いって程度の人だと、ダイエットしてもたかだか100gとかしか減少幅がないワケで、それじゃぁ張り合いがないですよね。

張り合いを維持させるために、会う度に「やせた?」って聞いてくれる友達を作るとか、どうでしょう(どんな友人やねん)。

やはり、何らかの目標みたいなものを作るのがいいんじゃないでしょうか。

あの洋服を着てオサレしたい!
プールや海岸でも胸をはれるカラダになりたい!
片想いのあの人を振り向かせてやる!
健康のことで心配しなくていい生活がしたい!
ワタシを振ったアイツを見返してやる!
小泉里子さんみたいになりたい!

 ※↑いや、誰でもいいんですが、あくまで一例です。
イスを長持ちさせたい!
 ※↑通販で買った「背筋が伸びるイス」、体重のおもみに耐えられず1ヶ月ぐらいで壊れました(実話)

こーいうのが、ベタだけど、正攻法だと思われ。

ダイエット自身が目的になっちゃう(毎日何グラム落ちたかに執着する)と本末転倒ですから、やせてどういう自分になりたいか、をイメージできればよいのではないかと。

こう考えてみると、確かにワシにも、ダイエットのモチベーションというか目標みたいなもの、あるかも。

…何かって?それは恥ずかしいのでノーコメントで。ブログで書けるようなお話じゃありません。あしからず。

Posted by karao at 01:27 | Comments (0) | TrackBack


DONNA(ダナ)〜キャッチコピーは「partytune meets HIPHOP」!?

2006年05月06日

いきなりですが「夏だ!レゲエだ!」ですよ、ハイ(←唐突すぎ)

夏並みの気温が続いて、しかもずーっと晴天だったりすると、テンション高めのレゲエとか聞きたくなりますね。うずく、ってやつでしょうか。

ヒット中の洋楽パーティーチューンを盛り込んだコンピレーションアルバムを買っておけば最もお手軽&間違いないのですが、日本勢でも生きのいいのがいましたよ。

それが、DONNA(ダナ)でございます。

DONNAとは、

・DONNA(女性)
・マイクダイ(男性)
・KOMA2(男性)

による3人組ユニット。ダンスホールレゲエとHIPHOPをベースにしたパーティーチューンが大得意ということで、4月5日に発売された1stミニアルバム「踊ladies」(オドレイディーズ)は収められている7曲すべてがアゲアゲ感で満たされています。

個人的な印象として、なんとなく日本語詞のレゲエってどうしても違和感があったり、ムリめな雰囲気があったりするものも少なくないと思っていたのですが、彼女たちのようにHIPHOPと絡ませると、いわゆるJ-RAPがすっかり定着しているだけあって、しっくりしますねー。

1stミニアルバムは発売から既に1ヶ月以上経っているので、取り上げるにしては中途半端というか遅い気もしますが、夏はこれからが本番ですから、今からチェックしても全然無問題でしょう。

※ふと、某コンピ盤をもじって「パーティーチューン meets HIPHOP」っていうキャッチコピーを思いつきました。

1曲目の「踊Ladies」と、國母和宏や中井孝治らのパフォーマンスが収められたスノボDVDにも使われた「マヤカシ」が好きですわ。

詳細は、試聴もできる公式サイトを。ハイテンションになりたいとき、落ち込んだときのおともにドゾー。

Posted by karao at 18:20 | Comments (0) | TrackBack


横浜→新宿、どう行く?

2006年05月05日

きのうは、新宿で19時から友達と飲む約束がありました。
時間は18時ちょい前、横浜の作業場から新宿へ向かおうとしたその時、「どう行けばいいかなぁ」と考えてみました。

いつも横浜には東急東横線で向かうので、当初は東横線で渋谷まで出て、そこから山手線というルートを(特に深く考えずに)イメージしていました。

ところが、駅探で調べてみると、

【東急東横線(渋谷経由)】
18時02分 横浜(東横線 特急) → 18時41分 新宿着
18時12分 横浜(東横線 急行) → 18時58分 新宿着

の2つの選択肢が出てきました。

待ち合わせの20分近く前に新宿に着くのはちょっと早いし、かと言って19時の2分前じゃちょい遅い。待ち合わせ時間を考えると、使い勝手がよくないダイヤだったんですね。

※一部区間で各駅停車を使ったりすれば、東横線でもかなりいい時間になると思いますが、それは考えませんでした。

で、「他のルートだったらどうだろう」と調べてみました。

まずは湘南新宿ライン。

【湘南新宿ライン】
18時17分 横浜(湘南新宿ライン快速) → 18時46分 新宿着

結構いい線いってますが、あと数分遅いとベストタイム。

…で、考えたのが、横浜〜品川間でJRと競合関係の京急を使う策。調べてみると、、、

【京浜急行(品川経由)】
18時08分 横浜(京浜急行 快特) → 18時50分 新宿着

みごと、期待通りの「10分前到着」の電車を発見!
ということで、今回は京浜急行を利用してみました。

横浜から品川まで京浜急行に乗ったのは初めてでしたが、快特はかなりスピード出しててちょっと怖いぐらいでした。

東横線(渋谷経由)よりは70円高いですが、湘南新宿ラインに乗るよりは60円も安いこのルート、希望する時間に到着できるメリットを考えれば「悪くない買い物」だったと思います。

それにしても、いろんなルートがあるもんですねー。

これ以外にも、「横浜(京浜東北線)→品川(山手線)→新宿」などいくつもの選択肢がありますから、1分単位で思い通りの時間に到着可能かも。

(参考)
横浜→東横線で渋谷→山手線で新宿:410円
横浜→京急で品川→山手線で新宿:480円
横浜→湘南新宿ラインで新宿:540円

Posted by karao at 20:18 | Comments (3) | TrackBack


「リアルタイム」

2006年05月04日

リアルタイム、と聞くと、アメリカのドラマ「24」をつい思い出してしまうのですが、きょう触れるリアルタイムはそれではなく、日本テレビ系の夕方のニュース番組です。

この「リアルタイム」が、最近のお気に入りです。

というのは、ネットで番組を見ることができるから。いつでも見れるってのがいいんですよ。

もちろん20分程度に凝縮されているので番組すべてが見れるワケではなく、著作権上の問題からネットで配信されないものも多いのですが、「リアルタイム」の前番組である「プラスワン」時代から、この動画サイトをよく利用させてもらってます。

現在はCMなど一切挿入されておらず、全然儲かってないと思われます。結構よく利用しているので、これだったら、月300円とか500円ぐらいだったら払ってもいいかな、と思ったり。

ワールドビジネスサテライトもこういう感じで放送してくれないかなぁ、ネットで。

ニュースの動画はテレビ各局ともに配信していますが、たいていはニュース単位になっているので「見出しをチェックして → みたいものだけ見る」というしくみになっています。

見たいものをすぐ見れるので非常にありがたいのですが、この方式だと「知っておいた方がいいけど、自分には余り興味がないもの」(ワシでいえば、国際情勢に関することとか)を積極的にセレクトするようなことはないと思います。

「リアルタイム」は、日テレ番組スタッフが重要だと思われるニュースをきっちり編成してくれているので、国際情勢に関する情報も組み込まれています。

もちろん、これはあくまで日テレ番組スタッフのセレクトなので、それはそれで偏りはあるかもしれません。中には「くだらないなぁ」と思うようなリポートがあったりもします。でも、ひととおりの情報を見せてくれるので大助かりです。

あと、普段はお堅いニュースキャスター2人の動画ブログ「キャスター日記」が、編集後記っぽくていいんですわー。

ニュース本体と同じぐらいこっちも楽しみ。2人の素顔が垣間見れていいですよー。個人的には、笛吹(うすい)キャスター&近野キャスターだけでなく、山本真純キャスターをもっと出せ、と(ぉぃ)。

.
.
.

きのう夕方放送されたニュースの中でへぇと思ったのは、観光地として東京タワーに再度注目が集まっているってこと。そのニュースの中で、ふだんも日曜日は「階段」で展望台に行けることを知りました。

公式サイトにもちゃんと掲載されています。東京タワーに行ったことはあるけど、階段は未体験。

レインボーブリッジを歩いて渡ったワシとしては、ここも経験してみたいところ(笑)

Posted by karao at 12:42 | Comments (0) | TrackBack


カチューシャを 見かけたときの リアクション(5・7・5)

2006年05月02日

スペイン料理を食べたとき、友達との会話の中から、どうにもこうにもひっかかっているキーワードがあります。それが「カチューシャ」。

その友達はおそらくこのブログを覗いているので、あまりブログでいろいろ書くのははばかられるのですが、きょうはあえて書きたいと思います。

んで、何があったかというと、その友達が身につけていたんですよ、カチューシャを。

「見て見てー、カチューシャ」みたいなフリが友達からあったんですが、ワシ、「ふーん」みたいな感じで華麗にスルーしちゃいまして(汗)

正直言って、すげー油断してました(笑)。

なんだろ、その友達と飲むときは、友達の話を聞くのがすごく好きなんですよ。ネタが豊富で、ついついワシはそんなにしゃべらなくていいかな、みたいに受身になっちゃってるところがありまして。

↑あー、こんなこと書いたらあとが怖いけど、まぁいいか。。。

そんなこともあって全然関心を示さなかったのですが、やっぱりこれは失敗でしたね。

ということで、せっかくなのでここで、もし次にカチューシャの話題が出ても困らぬよう、受け答え方をいくつか練習してみたいと思います!

■神戸とかでは結構流行ってるらしいよねー。種類もグンと増えてるとか言ってたし。これはどこのブランド?

こういう受け答えが正解なのかな?
神戸で流行ってる、っていうのは、ヲチしているファッションブログ・Elasticの受け売りなんすけどね(汗)

【Elasticでの関連記事】
カチューシャが人気
カチューシャの名前の由来

でも、この会話があった後、街の中で女性の頭に目をやってみると、確かに渋谷とかでカチューシャをつけてる人を見かける頻度は結構あって、実感としてブームなんかなぁという気はしますね。

■それ、ワシがつけても似合うんじゃない?ちょっと貸してっ!

新しいメガネをかけた人を見たときによくやるじゃないですか、そのメガネかけさせてー!っていうの。

メガネかけただけで全然印象変わってびっくりしたり、新しい発見があって場が盛り上がったり。

その応用編?として、カチューシャを貸してもらってつけるっていうのも、リアクションの1つとしてどうでしょう?
ちなみに、ワシの髪型だとつけてもつけなくてもまったくもって変わらないので盛り上がらないですが、女性サイズだから付けたらキツくて頭が痛くなりそうってのは予想できます。

■そうそう、前から思ってたんだけど、カチューシャってヘアバンドとどう違うの?

いや、素朴な疑問ですわコレ。なんとなくヘアバンドとカチューシャでは全然雰囲気が違うのは分かるんですが、正確な境界線とか詳細不明。

全然関係ないけど、ミュールとパンプスとサンダルの違いもよく分からないなぁ。ホントこれは誰かに教えてもらいたい。

■そんなカチューシャなんか付けなくても、キミはいつでもキレイだよ
(と言いながら、相手の目を見つめつつ、頬か首筋をそっとなでてあげる)

ま、最後はお約束ということで、落としてみました。
こういうセリフはホントの彼氏に言ってもらってください。
ワシにできる芸風ではありません(苦笑)

でも

そっかー、カチューシャつけてたからいつもとちょっと雰囲気が違ったんだー。何か違うなと思ったんだけど、いままで銀座だから雰囲気違うのかと思ってたわ。いやー、カチューシャがあるとないとじゃ、変わる変わる。いいねーそのアイテム

ぐらいはサラっと言えなくちゃダメなんでしょうね。修行が足りずすみません。

#
すごく言い訳がましいですが、なんとなく雰囲気がいつもと違うなってのはホントに感じてたんですけどね。もう遅いですかそうですか。
#

最後に、個人的には、萌えを連想させるメイド系や、お姫様系じゃなくこういうのが好きかも。

ナチュラル・ロマンティック・コーデにぴったりですぜ!

ん、なんかバンダナにも似てるなぁ、そういわれてみれば…。

Posted by karao at 11:16 | Comments (2) | TrackBack


それぞれの、ゴールデンウィーク

2006年05月01日

きのう30日、日曜日。
渋谷・横浜と繁華街を通りがかったのですが、人、人、人で大変なことになってました。

街を歩いていて印象に残った、3つの光景をまとめてみたいと思います。

1. サマンサタバサ プチチョイス

オープン初日を迎えた、サマンサタバサの横浜シァル店

オープン前から、店舗予定地に大きな告知ポスターが貼ってあって、どんなお店になるのかなぁと気になっていたのですが、ショップ名の「プチチョイス」が示すとおり、かなり小さめなお店。

ソニプラで言うところのミニプラみたいな位置付けといえば分かりやすいでしょうか。

小さいながらも集客力は抜群で、私が通りがかったときはほぼ満員状態。景気の良さを感じさせる賑わいを見せていました。

ちなみに、サマンサタバサの横浜出店状況ですが、ちょうど反対側の東口(シァル店は西口)にも大きめのショップがあり、またマルイシティの中にもありで、かなり密集してますな。

2.バーベキュー

渋谷から横浜へ移動している最中、東急東横線がちょうど多摩川を通過したとき、多摩川の河原で10組ぐらいがバーベキューを楽しんでいました。

晴天に恵まれ、かつちょっと汗ばむぐらいのあたたかな陽気でしたから、たしかにグッチョイスだったですね。うらやましいです。

でも、多摩川を通過したのって17時ぐらいだったんですよ。ひとしきり食べ終わった後なら分かるのですが、17時ぐらいに仕込んだとなると食べるのは18時過ぎ。

さすがにこの時間になるとあたりも暗くなるでしょうから、どうするんですかねぇ。照明とかも準備してるのかな。

3.あしなが募金

渋谷駅・横浜駅のいずれでも、学生服に身を包んだ高校生らしき方々が街頭で募金のお願いをしていました。

ゴールデンウィークということもあり、楽しげに休みを過ごす人たちでごった返しているなかで、精一杯の声を振り絞って「お願いします!」といっしょうけんめいになっている学生たちに心を打たれ、思わず300円ですが募金に協力させていただきました。

自分自身、高校のころに父親を亡くした「母子家庭」ですから、彼ら・彼女らの苦労は分かります。

おかげさまで育英会以外にもう1つ、奨学金(名前は伏せますが、某ファッションブランドが運営している奨学会に採用してもらうことができました)をいただいたので何とかなった経緯があります。それだけに、今度は自分が恩返し(というとエラそうだし、300円っていう金額は少額すぎますが…)しなければなぁという思いに。

格差が広がっている、と言われる中で、セーフティーネットとして奨学金の重要性は増していると思いますよ、やっぱり。必要としている人に、きちんと支払われるような枠組みを維持してもらいたいものです。

サイトを見たところ、募金総額は一時期に比べ持ち直していますが、ここ2年は減少傾向のもよう。

【「あしなが学生募金」の募金額推移】単位:億円

(出典:第70回あしなが学生募金報告書をもとにkarao Diaryが作成)
※あしなが育英会には、このほか「あしながさん募金」「かけはしさん募金」がありますので、このグラフは育英会への募金総額を示すものではありません。

サイトによると街頭での募金活動は22、23、29、30日の4日ですが、コンビニやイーバンク銀行でも募金は可能なようです。もし懐に余裕があれば、困っている人に手を差し伸べてあげてください。

※募金は全額、あしなが育英会に寄付されます(あしなが学生募金事務局)。個人的には、一時期問題になったような、うさんくさい募金ではないと思います。

Posted by karao at 13:36 | Comments (0) | TrackBack



karao Diaryトップ
ランキング
シングル新譜
アルバム新譜
DVD新譜
洋楽新譜
トップページ





Copyrights (C) KARAO.com All Rights Reserved. HOMEKARAO.comとはお問い合わせ