さてきょうは（まぁいつもそうなんですが）、至極個人的な書き込みです。
題して「2004年 思い出の作品」。

カラオを担当しているので、まぁさまざまな作品に触れるわけですが、一個人として
2004年を振り返ったとき、思い出に残る作品をメモしておきたいと思います。

○宇多田ヒカル「traveling」
2004年、聴くと泣ける作品になってしまいました。
楽曲自体は全然バラードでもない（むしろかなりテンション高め）のですが、みんなでカラオケで
もの凄く盛り上がった思い出がありまして。
もうあのメンバーでは集まれない… ということを考えるとせつなくなってしまいます。
あとはJITTERIN'JINN「プレゼント」とかも、同じ理由で分類できそうです。

○Sowelu「No Limit」
○大塚愛「さくらんぼ」「片想いダイヤル」
○DREAMS COME TRUE「サンキュ.」
こことかここで書いたとおり、Soweluはクリアな声にやられたことで是非挙げたいところ。
「さくらんぼ」「片想いダイヤル」は、2004年の一時期、まぁいい夢をみさせてもらったって
いうことで、この曲を聞くとその時のことを思い出します。

ここで恥ずかしいこと書いてますな、自分。

んで、夢がはじけた後がドリカムの「サンキュ.」です。

○平原綾香「Jupiter」「虹の予感」
○一青窈「もらい泣き」「ハナミズキ」
「Jupiter」「もらい泣き」はともに、2003年から聴いていますが、ひじょうによい曲なので
2004年も一年とおしてずーっと聴いていた記憶があります。
2004年も「虹の予感」「ハナミズキ」と、ともにいい曲がリリースされたので、これも
あわせてきいていました。
これは思い出とは絡まず、純粋に作品だけでピックアップしてみました。

これを書き込むにあたって、以前の書き込みを読み返してみたのですが、
やはり「書いて残しておく」って、いいですね。「あーこんなことあったあった」って、ひとりで
懐かしんでいました。日記をつけている人の気持ちが分かったようでした。

…ということで、昨日から寝ていないのでちょっと変なテンションでお届けしました（汗）