東京でも、35度以上の猛暑はなりをひそめ、徐々に秋らしくなってきました。

去りゆく夏を振り返ってみると、今年は、本当に「考え抜いた」夏だったと
思います。「悩みに悩んだ」という表現でもよいかもしれません。

公私ともに、ここまで突き詰めて、自分自身のことを冷静に見つめ直したのって
久しぶりでした。

きょうは、夏が終わったことですし（もしこのあと残暑がぶり返したらゴメンナサイ）、
踏ん切りもついたので、奥歯に物が挟まった物言いはやめてぶっちゃけたいと
思いますー！

…まず“公”の部分は、当然仕事ってことになりますよね。

自分が何をしたいのか、何を目指しているのか。
そんなことをぼんやりと考えはじめたら、思考に火がついて、今に安住せずに
いろいろと挑戦してみたくなりました。

まだ何をするか決まったわけではないので、ここで発表することもないのですが、
自分の中で何かが変化したことは間違いありません。

まぁこれは長期戦ですので、長い目で見てやってください。

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一方“私”の部分は、これは書き込むのが恥ずかしいのですが、極めて真剣に、
ある人のことが好きになりました（大恥）

結局、その想いを伝える機会は、残念ながらイロイロあって逃してしまったのですが、
今夏、プライベートはそのことで持ちきりでした。

伝えてないので、○なのか×なのか、その人から結論を引き出すことはできなかったけど、
なにげにいまは、安らかな気分だったりします。

「まだ想いはあるけれど、相手のことを思って身を引く。
好きな人の幸せを一番に考える。」

そう、ちょうど、一青窈の「ハナミズキ」の歌詞が伝えようとしていることを、見事
体現してしまいました。
どーしよーどーしよーと悩んでいたのが、嘘のようです。

そんなことを思いつつ「ハナミズキ」をじっくり鑑賞し、夜は更けてゆくのでした。
おしまい。（←？）

最後に一青窈の「ハナミズキ」から、この言葉を。

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君と好きな人が百年続きますように。
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[補足]
当初8月27日にアップしたのですが、8月28日に修正しました。

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とかいいつつ、「機会があれば。。。」といまだに思ってる自分もいますよ、当然。
あぁ、悩ましい日々はまだ続きそう（おいおい）