ここ数週間、ブログのおもしろさと可能性にとりつかれ気味です。

それまでは、正直言って、カンタンにウェブにコンテンツがアップできるツール、ぐらいに
しか思ってなかったのですが、さにあらず。

トラックバック、木村剛、ブログ検索…。

外から眺めているだけだと「で？」って感じだと思う。
この感覚は、中に入ってみないと分からないのではないかなぁと。

ブログを早いウチから導入しておいてよかったよかった（自画自賛）。

話が逸れましたが、今日はフリーペーパー「R25」に関して、みたび取り上げます。

青山ブックセンター閉鎖の件でブログサーフィンしていたところ、知ったかぶり週報に
たどりつき、そこで「R25」関連のリンクとして掲載されていたのがココ↓。

▼エロ本編集者の憂鬱と希望
http://d.hatena.ne.jp/erohen/20040712

「削ぎ落とし」つつ必要な情報はきちんとおさえるという情報の伝え方と、それでは
もの足りない人向けへの補完メディアとしてのウェブサイトの関係性。

思わずうなってしまった、非常に鋭い分析ですね、これは。