6月3日金曜日。

前の日（2日）に、抱えていた大きな仕事にメドがついたのと、たまたま打ち合わせで
六本木まで行ったこともありまして、ミルフィーユを求めてキルフェボン銀座に
直行しましたー！

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「たまたま」六本木に、とか書いてますが、実は誘導したんですよ。

当初は渋谷で打ち合わせる予定だったのですが「大手町の方まで私用があるので
六本木（その会社のオフィスがある場所）でもいいですよ」ってご提案差し上げまして。
だって、六本木から銀座まで、日比谷線で4駅とラクラクじゃないですか！

さすがに「銀座まで」とは口が裂けても言えませんでしたけどね…。
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お目当てはミルフィーユだったのですが、残念ながらミルフィーユを拝むことはできません
でした。

とはいうものの、カウンター越しに並んでいる色とりどりのタルトたちに目を奪われて
しまいました（てへ）

2つぐらい購入すればよいかな？と思ったのですが、あれもこれもという欲望がふつふつと
沸き立ちまして、なんと4つも購入（苦笑）

# ひとしきり注文したあと、店員さんに「ご注文は以上でよろしいですか？」って聞かれて、
# 条件反射的に「あー、あと、ブルーベリーも！」って言ってしまいまして。。。

我ながら、自分の「欲張り加減」にあきれてしまいました。

オーダーしたのは、

（写真左から）イチゴタルト、ブルーベリータルト、ビジュールージュ、桃チーズタルトです。

ビジュールージュは、映画「最後の恋のはじめ方」とのコラボスイーツで、イチゴやチェリーなど
赤いフルーツがぎっしり。

すべてのタルトに共通しているのは「しつこくない適度な甘さ」で「フルーツの鮮度がよさそう」
ということ。

（写真では分かりにくいかもしれませんが）お恥ずかしながらブルーベリーってあんなに
大きいの食べたのって初めてかも…。

桃チーズタルトは、チーズの酸味が絶妙！すごく効果的なんですよー。
はっきりいって、キルフェボンに惚れました（笑）

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六本木での打ち合わせが19時近くまで長引いたため、お店に着いたのが20時近くで
かなり混雑しておりました。

が、ちょっと嬉しかったのは、男性陣もかなり購入していたこと。

なんとなく「男子禁制」っていう雰囲気を醸し出しているお店が多い中で、サラリーマンと
思わしき人もいたりして、誰でも気軽に買える感じでしたよ。

いやね、甘さ控えめですから、男子でもハマっちゃうってのはもの凄くよく分かりますわ。
（もしかしたら、奥さまなどへのおみやげなのかもしれませんが…）

ただ、、、

お値段がコレですから、頻繁に足を運ぶことはできなさそうですなぁ。。。（とほほ）

いずれにせよ、週末はちょっと優雅な気分を味わうことができました。

[注意]
ワタシが一人で4つ食べたワケではありませんので念のため。
これ書き忘れると、そう勘違いされそうなんで…。