自宅には、とても大きな柿の木（渋柿の木）があります。
毎年この時期になると、木にたくさんの実がなるので、それを家族総出で収穫する
ことが恒例行事になっています。

はっきりいってメンドイのですが、実を取らないで放置しておくと、

・熟した実が地面に落ちて掃除が大変
・カラスが群れる

こともあって、いちにちがかりで肉体労働します（笑）

本来ならば10月なかばごろに実施する予定だったのですが、雨が降ったりして
なかなかタイミングが合わず、今年はおととい11月3日（文化の日）まで延び延びに
なってしまいました。

で、実を取ってみたら、豊作でした〜。
取る前、柿の木を眺めたら「今年は多そうだなぁ」という印象はあったのですが、ここまで
多かったのは久しぶりなような。

▼柿の実（推定100〜150個？）

▼柿の実２（200個以上は確実と思われ）

一個所に置くのも大変なので、今、自宅には上のように2個所に柿の実の山が
存在しています。

渋柿なので、そのままパクつくわけにはいきません。
寒い地域ならば干し柿にするんでしょうが、ウチはいつも焼酎をつけて甘くします。

取るのも大変なんですが、この焼酎付けという作業も大変。
１コ１コ、ヘタを取って、磨いて、焼酎を塗るわけですから…。

ま、そのへんは、おいおいやることになると思います（笑）