カラオ編集長のひとりごとver.3 (2009年1月スタート)。
2003~2006年のひとりごとはver.1、2007~2008年のひとりごとはver.2として別途保存。

時差回数券

よくお世話になっている京王線や東京メトロなど、私鉄各社が発売している回数券の種類に「時差回数券」というのがあります。

ふつうの回数券は、10回分の料金で11回分、有効期間内ならいつでも乗れるのに対し、時差回数券は平日10~16時に使用が限定されている(土休日は終日OK)かわりに、10回分の料金で12回乗車できるタイプのものです。

で、16時まで、ってのが、16時までに乗車すればいいのか、下車まで含めて16時までなのか気になっていたんですが、やはり同じ疑問を持つ人が結構いるみたいで、各種質問サイトで同様の質問がなされていました。

それによると、16時までに乗車すれば、あとは常識的な範囲内であれば16時をすぎても下車できるようです。
※常識的な範囲というのは、たとえば15時に乗車して21時下車とか、ふつうに電車に乗っていればありえないような長時間かかっている場合は、下車時に自動改札ではじかれる、ということらしいです。

実はきのう時差回数券を購入してみたんですよ。まだ16時過ぎに下車したことはないのですが、今度機会があればやってみるつもりです。本当に下車できるのか、レポしたいと思います。

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このページは、おむすび@カラオが2013年1月 8日 22:31に書いたブログ記事です。

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