「とある科学の超電磁砲5」

5巻の内容、ざっくりいうと御坂美琴お姉さまが敵とガッツリ戦うお話で、DVDのようにいつもの4人がきゃっきゃうふふするような感じじゃあありません。てか、かろうじて黒子ですの～は出てきますが、佐天さんも初春も見かけません。上条さんは...これは内緒。

で、とにかく戦闘シーンが中心なんですが、その相手が誰なのか、原作未読のためさっぱり分かりません。唐突にでてきた感じがするんですよね、しかも4人ですよ。

どうやらその4人は「アイテム」という組織名?があるみたいなんですが、名前が分かったってアイテムって何よ?という疑問は消えないわけでして。

これはもう一度4巻から読み直せねば... でもなんとなく原作を読む気にはなれないんだよなぁ、申し訳ないですが。

マンガの巻末には何人かの作家さんが「5巻発売おめでとう!」イラストを描いているんですが、その最初のは一目見た瞬間、なかじまゆか先生だって分かりましたよ。

この方、ラノベ「パパの言うことを聞きなさい!」の挿し絵を手がけている先生ですからね。ってか、こういうのが分かるようになるってのがこっち系に関して進化してる証拠なんでしょうね。

ちなみに現時点では別冊の方は読んでないのですが、ぱらぱらめくった感じで期待がもてました。こちらも楽しみ。