マンガ・ラノベ購入状況 2011

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本当ならば年明け早々にでも集計したかったネタを。

自分が去年購入したマンガとラノベを出版社別にまとめて、どの出版社にいちばんお世話になっているのかを集計してみたいなと思ってまして、ようやくそれがまとまりました。

あまかつ店長個人による出版社シェアは以下の通り。

購入履歴の追える範囲での調査なので集計に漏れているものもあるかと思うのですが、2011年に購入した新刊のマンガ・ラノベは全部で104冊。

で、出版社別にまとめてみると、1位はアスキー・メディアワークスの21.2%、2位が小学館の20.2%で、この2社で4割という驚きの結果に。「WORKING!!」を筆頭にヤンガン関連で結構買っているはずのスクエニは9.6%で5位と意外に低かったです。

アスキー・メディアワークスが1位になった大きな理由が「ロウきゅーぶ!」だというのが非常になんとも表現しがたい残念な結果なワケですが、ロウきゅーぶだけでコミックス2冊とラノベ8冊ですからね。事実は事実として受け入れましょう。やはり電撃関連でラノベが多く、他に「ゴールデンタイム」「狼と香辛料」などを購入しています。

一方2位の小学館はすべてがコミックスでした。2位の原動力は「神様ドォルズ」。アニメ観てハマって原作8巻を一気に買いそろえたんですよね。ほかに「絶対可憐チルドレン」や「鉄腕バーディー EVOLUTION」「ノ・ゾ・キ・ア・ナ」などを購入しています。

3位は集英社、4位は講談社でこのあたりは順当といえば順当でしょうか。講談社は「COPPELION」「少女ファイト」など100%コミックスですが、集英社の場合、「迷い猫オーバーラン」や「パパのいうことを聞きなさい!」など、ラノベの方が冊数が多いです。集英社なのにこの購入の仕方、偏ってますなぁ。。。

ちなみにトータルで約6万4000円弱でした。1ヶ月5000円超...。結構な金額ですなぁ。

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