『迷い猫』のキャラソンがヤバい

遅ればせながら、この前TSUTAYA DISCASでアニメ『迷い猫オーバーラン!』のキャラソンを借りてみたんですが、これがまたヤバい。

なにがそんなにヤバいのかといいますと、キャラソンにはアニメのオープニング曲「はっぴぃ・にゅう・にゃあ」のソロ（各キャラ）バージョンが収録されているんですよ。

「はっぴぃ・にゅう・にゃあ」といえば、「んでんでんでー」や「チョウシニノッチャダメー」など数々の特徴的なフレーズでおなじみの、聞けば聞くほど癖になる曲でして、自分もすっかり虜になってまして。

そんな曲を、キャラソンでは文乃、千世、希、乙女がそれぞれソロで歌っていまして。

とりあえず文乃、千世、希の3人をレンタルしたんですが、個人的には千世バージョンが好きかな。

キャラソンにはひとり語り音声トラックもあって、たとえば文乃なら「幼なじみ。アイツと私の関係はそういう言葉で表現される。」という出だしから始まり、約3分半、過去のことや巧への想いなどをつぶやいています。これはなかなかな企画かと。

てか、希のキャラソンがときどきあずにゃん（けいおん!!）に聞こえてしまうんですが…。なんというか、無感情に淡々とはなすはずの希が、かなりはっちゃけて歌ってるので、どうしても希には聞こえんのですわ。あずにゃんというより中の人＝竹達さんの歌って感じ!?がいちばん近いかも。