【2011夏アニメ】さっそく2本とも当たりですな

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この7月、すでに契約している「ひかりTV」をもう1回線追加契約し、1つはリビングに、もう1つを自分専用として自分の部屋に設置しまして、アニメ録画しまくり生活ができるようになりました。

ちょうど夏アニメのスタートにあわせたワケですなw

ということで、興味のあるものは番組がカブらない限りすべてHDD録画する方針の下、録画しまくったんですが、さっそくスタートした2作品をチェックしました。

観たのは「異国迷路のクロワーゼ」と「ゆるゆり」の2作品。

「クロワーゼ」の舞台は19世紀後半のフランス・パリなんですが、画がきれいですわー。日本人形のようなヒロイン、湯音がかわいすぎる、癒しアニメです。第1話は日本からパリへ奉公にきた湯音と、奉公先である「ロアの看板店」の紹介、そしてロアの看板店の三代目、クロードと湯音が徐々に打ち解けるまでなので、今後の展開がどうなっていくのかまったく読めないのですが、ほんわかしていていいっす。

原作の武田日向はGOSICKの挿絵担当さんなんですよねー。GOSICKも舞台は1924年のソビュール王国(こっちは架空の国)で、時代背景もそこそこ近く、GOSICKが終了してしまったのでちょうどよいかと。とはいえGOSICKとは毛色が違いますけどね。

一方の「ゆるゆり」は、、、いわゆる日常系で「みなみけ」好きならたぶん好きになるんじゃないかなぁと思われ。1話にしてさっそく主人公が主人公っぽくない扱いでいい感じ。ツイッターによると2話では「存在すら忘れ(ry」とのこと、にやにやしながら鑑賞したいと思います。

掲載誌は「コミック百合姫」ということで、どこまで百合色全開になるのかにも注目していきたいなと。

もちろん、両方とも継続視聴決定っす。

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