椎名林檎
「加爾基 精液 栗ノ花」
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初登場1位
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2000年9月に発売された8cm盤3枚組「絶頂集」と、2002年5月にリリースされたカバーアルバム「唄ひ手冥利～其ノ壱～」をはさみ、前作「勝訴ストリップ」から約3年ぶりとなる、椎名林檎のニューアルバムが今週のトップに。
タイトルの読み方が「カルキ ザーメン クリノハナ」と、口に出すのはちょっとはばかられそうな強烈なインパクトを放っている本作品は、彼女にとって通算3枚目（三発目自作アルバム）となるもの。
2003年1月22日にリリースされたシングル『茎』に収録されていた「迷彩」「茎」「意識」など11曲を収録。
5月27日には、2月23日に東京・九段会館で行われた実演生中継「賣笑エクスタシー」の模様を収録したDVDもリリースされています。
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TOKIO
「glider」
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初登場5位
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2001年12月5日にリリースされた「5 AHEAD」以来1年2ヶ月ぶり、通算9作目となるTOKIOのニューアルバムが初登場でBest5入り。既発シングル「花唄」「GREEN」「glider」「ding-dong」のほか、メンバーが出演している「ENEOS」CMソング「『コンクリート』『ジャパニーズ』『サンデー』」や、TBS系「ブーケをねらえ！」テーマソング「faith」など計13曲を収録。
ちなみにこのアルバム、ジャケットの異なる初回盤2種類と通常盤の計3種類が同時リリースされています。
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Fayray
「白い花」
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初登場6位
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1976年4月18日生まれの27歳。異性からだけでなく同性からの支持もあついFayrayが放つ、通算4枚目となるアルバムが6位に初登場してきました。アルバムでの自己最高位は、2001年7月18日にリリースされた前作「genuine」の初登場8位でしたので、本作品で自己最高位を更新したことになります。
レコード会社をエイベックスに移籍してから初となる今回のアルバムには、移籍後にリリースされたシングル「好きだなんて言えない」「Baby if,」「stay」「touch me,kiss me」「tears」が網羅されています。
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BONNIE PINK
「Present」
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初登場8位
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前作「Just a Girl」から1年4ヶ月ぶりとなる、BONNIE PINKの6thアルバムが8位をマーク。1月22日にリリースされたシングル「Tonight,the Night」など12曲を収録しています。
さてさて、このアルバムですが、ネット上ではリリース前から「コピーコントロールCD（CCCD）」されたことに対してファンから疑問や抗議の声が数多くあげられたことが話題になりました。特に、彼女のオフィシャルサイトに設けられた掲示板では、喧喧諤々の議論が巻き起こっていました。
これを受け、BONNIE PINK本人もコメントを寄せているのですが、読めば読むほど「悲痛な叫び」に聞こえる印象を受けてしまいます。アーティストも不幸にするCCCDの最近の動きについては、下記ミニ特集をご覧下さい。
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